身内の範囲はどこまで?《友人まで編》
友達は家族のような存在だから
「幼稚園のころからの友達がいますが、今でも家族ぐるみで仲良くしてます。その友達は、家族のような存在。身内の一人ですね」(21歳/女性/大学生)
長年付き合いがある友達を、身内のように感じる人もいるようです。家族と同じように、友達がずっと自分に近い存在だったのでしょう。友達の中でもかなり親しく大切な人のことを、身内と呼ぶ人もいるようですね。
何でも話せる仲だから
「身内と言えば、高校時代の部活仲間です。この部活仲間には、恋愛の話や悩み事などいろいろ話しました。何でも話せる仲なら身内ですね」(24歳/男性/運送業)
何でも話せる友人を、身内だと思う人もいるようです。確かに、悩んだ時に相談できる相手は、ごく親しい人に限られます。また、何でも話せるということは、それだけ相手を信頼しているということ。そんな相手なら、身内と思うのも納得できますね。
付き合いが長いから
「A子は小さい頃からの親友です。家族に話せないようなことも、A子になら何でも話せます。付き合いが長いので、もう身内みたいですね」(23歳/女性/看護師)
小さい頃からの付き合いがある友達を、身内だと思う人もいるようです。付き合いが長いので、2人の仲も深まったようですね。そんな長年の友人は、身内と呼べるくらい欠かせない存在なのでしょう。
いつも一緒にいるから
「ルームシェアしている友達は、いつも一緒にいるので身内のようです。家族みたいな関係ですね」(23歳/女性/接客業)
一緒にいる時間が長い相手に対して、身内と感じる人もいるようです。確かに、一緒に住んでいるとそれだけ関わりも増え、身近な存在になりますよね。過ごす時間が長いと家族のような関係になりやすいため、身内と思うのでしょう。
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