寝るのが好きな人あるある
休日は寝て終わる
「1人暮らしなので、休日は自分の好きなだけ寝ることができます。やることもないので、休日は寝て終わる感じですね。
だいたいお昼ごろに起きてご飯を食べます。その後はテレビを見たりスマホを見たりしますが、気づくと昼寝してることも…。」(21歳/男性/大学生)
誰かに起こされることもなく、時間の制約もなければ自由に過ごすことができますね。そのため寝るのが好きな人は、休日に寝て終わるということも多いのではないでしょうか。
どんな場所でもすぐに寝られる
「私の特技は寝る事ですと言えるくらい、どんな場所でもすぐに寝られます。通勤の電車の中ではだいたい寝ていますね。
仕事中にちょっと眠いなと思ったら、バレないように10分くらい寝ることも。ちょっと寝るだけで頭がすっきりしていいですよ。」(25歳/女性/会社員)
いつでもどこでも寝ることができるのは、うらやましいと思う人も多いのではありませんか。午後2~3時はどうしても眠くなりやすい時間です。そんな時に少しでも寝ることができれば、すっきりできそうですね。
あと少しのつもりが数時間に…
「朝起きたときにあと10分くらい寝ようと思っていたのに、気づいたもっと時間がたっていたということが結構あります。だから、朝はいつも時間がギリギリです。
そういうときのためにアラームを何回かセットしておくんですけど、全然気づかないことも。あと少しが数時間になって遅刻したときはかなり焦りました。」(28歳/男性/介護職員)
寝るのが好きな人は、朝起きたときに時間があれば「もうちょっとだけ」と思うことも。そのためつい寝すぎてしまうことがあるのです。それが休日ならいいのですが、仕事や学校などがあと日だと遅刻しかねないですね。
睡眠グッズや寝具にこだわりがある
「毎日仕事で疲れるので、リラックスできるように睡眠グッズや寝具にこだわっています。以前はあまりこだわりがなかったのですが、最近は疲れがたまってしっかり休みたいと思うように。
それで、質のいい睡眠がとれるようにこだわってみたんです。そうしたら、寝るだけで疲れが楽になった気がします。グッズをそろえるのが私の趣味ですね。」(28歳/女性/美容関係)
寝るのが好きな人の中には、質のいい睡眠やリラックスするための環境にこだわることも。マットレスや枕だけで睡眠の質が変わることもあります。
やろうと思ったことができなかった
「平日は忙しいので、休日はつい寝すぎてしまいます。そのため、気が付いたら昼過ぎなんてこともよくあります。
それでやろうと思っていたことができなかった…ということも。そういうときは、何となく罪悪感があります。」(30歳/男性/営業職)
寝過ぎてやる予定だったことができなかったというのは、寝るのが好きな人のあるあるですね。いくら寝るのが好きでも、やるべきことができなければ「しまった」「時間を無駄にしてしまった」と落ち込んでしまうこともあるでしょう。
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