寝るのが好きすぎて起こりうるリスク
仕事のパフォーマンスが低下
寝るのが好きで起こるリスクのひとつは、仕事のパフォーマンスの低下です。寝過ぎると、睡眠時間のわりに頭がぼーっとしてしまうことも。頭がすっきりした状態でなければ、仕事の効率は悪くなってしまいます。
また、朝起きられず朝食を食べずに出勤したり、遅刻したりした経験はありませんか。寝るのが好きで寝すぎてしまうと、仕事に影響がでてしまうことがあるのです。
運動不足になる
寝るのが好きな人は、運動不足になるリスクがあります。休日に寝ている時間が多ければ、それだけ動く時間が少なくなることに。
趣味が運動という人と比べると、運動不足になることは想像がつきますね。そうなると、さらに動くのが面倒くさくなる上に、少し運動しただけで疲れてしまうことになりかねません。
長時間寝ないと疲れが取れなくなる
寝るのが好きで休日のたびに長時間寝ているという人もいるのではありませんか。時間を気にせずに寝るのに、幸せを感じることもあるかもしれませんね。
しかしそれに慣れてしまうと、長時間寝ないと疲れが取れなくなるリスクがあるのです。そうなると、普段寝ても疲れがとれにくく、休日は毎回寝て過ごすことになるかもしれません。たまに長く寝るのならいいのですが、休日のたびでは運動不足になってしまいます。
寝すぎて体がだるくなる
適切な睡眠は脳をリフレッシュさせ、体力の回復に役立ちます。しかしあまりに寝すぎてしまうと、疲れがとれるどころか体がだるくなることがあります。
休日にたくさん寝たあと、起きたときに体が重だるく気分がスッキリしないという経験はありませんか。もしかしたら、それは寝すぎということも。
身体にあった睡眠時間というのは、その人によって違います。だるくならない程度の睡眠時間にしてみてください。いつも起きたときに身体のだるさがあるようなら、睡眠の質を見直した方がいいのかもしれません。
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