寝るのが好きな人が寝過ぎてしまう原因
体調不良
体調不良は寝すぎてしまう原因のひとつです。身体の調子が悪くなると、怠くなったり眠たくなるという人もいるでしょう。
もともと寝るのが好きな人でも、普段よりも眠気が強かったり寝る時間が増えたという人は注意してください。慢性的な疲れではなく、もしかしたら体調不良のサインかもしれませんよ。
ロングスリーパー体質
寝るのが好きな人は、もともとロングスリーパー体質ということも。生まれたばかりの赤ちゃんは1日の多くの時間を寝過ごします。そして、成長とともに昼寝の時間がなくなり、夜間の睡眠時間も減っていくように。
大人の睡眠時間は6~9時間という人が多いですが、中にはショートスリーパー体質で4時間くらいの睡眠という人もいますね。その反対で、1日10時間以上寝るようなロングスリーパー体質という人もいるのです。
肉体的に疲れが溜まっている
肉体的に疲れが溜まっていると、仕事が終わって帰宅したらとにかく寝たいという人もいるでしょう。慢性的に疲れが溜まっている場合、休日はずっと寝ていたいと思うことも。
しかし、寝ても疲れがとれないのは、睡眠時間ではなく「質」に問題があるのかもしれません。睡眠の質が悪いと、寝ても疲れがとれないばかりか余計に疲れてしまうことも。この後対処法をご紹介するので、ぜひ読み進めてくださいね。
考え事・悩み事が多い
先ほど寝るのが好きな人の特徴や心理のところでお伝えしたように、ストレスや疲れから寝るのが好きになる人は多いです。悩みやストレスがあると、脳が疲れてしまいますね。それを解消するために寝る人も多いでしょう。
つまり、考え事や悩み事が多いのは、寝すぎる原因のひとつになるということです。寝すぎてしまうのは、それだけ疲れていたりストレスが溜まっているというサインなのかもしれません。
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