鬼電する人の心理や理由【心理編】
鬼電をされて困っている方、ついつい親しい人に鬼電してしまうという方は、ぜひ読んでみてください。
不安を感じている
鬼電をしてしまう人は、相手が電話に出ないと「もしかして何かあったのかな」「自分からの電話を拒否しているのかな」と不安になり、何度も電話をかけてしまうケースが多いです。
すぐに相手が電話に出れば不安は落ち着きますが、相手が電話に出ない時間が長いほど不安感は膨れ上がり、「やっぱり電話に出れない事情があるに違いない」と感じて、さらに鬼電を繰り返してしまいます。
常に相手と関わりたいと感じている
寂しがりやの人は、ごく親しい相手に依存してしまい常に相手と関わらなければ気がすみません。しかし相手と四六時中一緒にいることは難しいので、相手に鬼電をすることで離れた場所にいてもずっと相手とつながりを持ちたいと考えてしまいがちです。
相手が出ないことに怒りを感じている
「自分のことを常に一番に考えて欲しい」というタイプの方は、自分からの電話に出ない相手に怒りを感じて鬼電をすることも少なくありません。自己中心的な人は、相手の事情をなかなか考えることができないため、「自分からの電話に出るのは当たり前」と感じてしまいがち。
電話に出て当然の相手が、なんど電話しても答えないことに怒りを感じ、相手が出るまでしつこく電話をかけ続けてしまいます。
相手に愛情を示したい
恋人同士などごく親しい関係であれば、繰り返し電話をすることで愛情を表現したと考えている方もいるでしょう。
恋人とやり取りした回数は愛情の証。相手がどう感じているかに関わらず、離れている間も電話をかけ続ければ、四六時中自分の愛を伝えられると考えてしまうケースもあります。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!