鬼電する人の心理や理由【理由編】
どうしても言いたい事がある
緊急の用事などがある場合、相手に少しでも早く事情を伝えるため鬼電してしまうこともあります。すぐに対処が必要な用事を伝えてくれる鬼電はめったにかかってこないので、迷惑に感じる必要は無いでしょう。
また、別れた元恋人や喧嘩した友達などから「もう一度話し合いたい」「すぐにでも謝罪したい」などどうしても言いたいことがあるという理由で、鬼電されることもあります。
相手と縁を切りたい場合は着信拒否をするなどの方法もありますが、トラブルを避けるためにも一度そうした相手とは話し合っておいた方が良いでしょう。
浮気を疑っている
恋人が過去に浮気をしていた場合、なかなか連絡がつかないと「また浮気をしているのでは」と疑ってしまい、鬼電をする方もいます。
特に、相手が行き先を告げずどこかへ行った場合やその日に会う人がどんな人か、事前に教えてくれなかった場合は浮気を疑う気持ちから何度も電話をしがち。電話をつなげることで、相手の居場所や今会っている人を確認しようとするケースも少なくありません。
相手が音信不通である
親しい相手が音信不通となっている場合、事故や事件に巻き込まれているのではという気持ちから鬼電をする方は多いです。特に、待ち合わせ時間をどれだけ過ぎても友達や恋人が現れなかった場合など、相手の安否が不明な場合は鬼電するのも無理はありません。
音信普通の相手に対する繰り返しの電話は、相手を心配してのことなので鬼電をしてきた相手を責めるのは避けましょう。
自分以外の人と会うのをやめさせたい
相手を独占したい人は、相手が自分以外の誰かと会っている時にも自分のことをアピールするため、鬼電することもあります。
うるさいくらい電話をすれば、電話を受けた相手は今話している別の人との遊びをやめて、自分の電話に出てくれるはず。他の人と会う時間があるなら自分と会ってほしい、という嫉妬に近い気持ちが鬼電につながることもあり得るでしょう。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!