鬼電してくる人ってどんな人が多い?
ここからは、鬼電をしてくる人のタイプや特徴について解説していきます。鬼電を事前に防ぎたい方は、鬼電しやすい人の特徴を知っておきましょう。
寂しがりやな人
寂しがり屋な人は、他の誰かとのつながりを求めて何度も電話をかけてしまいがち。繰り返し電話をかけるのではなく、一日中友達を電話を繋ぎっぱなしにしたがるタイプも少なくありません。
一人で時間を過ごすのが苦手な人は、友達や恋人とずっと会話をしたいと考えています。一緒に遊ぶことができない日でも、恋人や友達と一緒にいる感覚を味わうために何度も電話をかけてしまうことが多いです。
過保護すぎる母親
子供のことをあまりにも心配しすぎる、過保護な母親から鬼電がかかってくるケースも少なくありません。特に一人暮らしを始めて間もない頃や、長期旅行などの際は、子供が危ない目にあっていないかという不安から何度も電話をかける方もいます。
いくら子供を思う気持ちが原因であっても、この先の人生ずっと鬼電をされる状態では自由な日々を手に入れることはできません。しかし鬼電をする保護者の方は、心配のし過ぎで子供の都合がわからなくなっていると言えます。
心配性な人
心配性な人はネガティブなことばかり考えてしまいすぐに不安を感じてしまうので、何かと親しい人に電話をかけて安心感を得ようとします。
そして、相手がすぐに電話を取らなかった場合、「相手に何かトラブルがあった?」「自分の電話より大事なことができた?」とますます心配になってしまいがち。不安が高まった結果、相手が電話を取るまで何度も電話をかけてしまい、周りが見えなくなってしまいます。
トラブルを抱えている人
なにかトラブルを抱えていて、すぐにでも相談したいことがある場合は友達や恋人に何度も電話をかけてしまいます。
トラブルの内容はさまざまで、別の友達と喧嘩をした、家族と喧嘩をした、授業に出そびれて単位が危うい、など深刻度によってはすぐに話を聞いたほうが良いものもあります。
しかし、トラブルの相談をいきなり持ちかけられても、困ってしまうという方が多いはずです。そのため相手からの電話を取らなくなり、不安を感じた相手がさらに繰り返し電話をかけてしまうという自体に陥ります。
喧嘩中の恋人
喧嘩中の恋人は、仲直りや話し合いをするために相手が電話に出るまで鬼電をしてしまうことがあります。喧嘩をしてそのまま別れる恋人は少なくないので、恋人と喧嘩をすると「このまま別れるのは嫌」と不安になり、恋人ともう一度話をしようと電話をしがち。
相手がどれだけ電話に出なくても、話し合うチャンスを手に入れるまで電話をかけ続けてしまいます。
別れたばかりの元恋人
別れを不満に感じている元恋人は、復縁を求めて鬼電をしてくることもあります。恋愛に執着しがちな人はどうしても恋人と別れたくない、という気持ちから「まだ愛情を伝えられるはず」「もっと電話をかければ気持ちが伝わるはず」と考え、鬼電をしてしまいがち。
元恋人に何度拒否をされても、ストーカーのように電話を繰り返してくるケースも多いので、元恋人からの鬼電にはかなり注意が必要です。
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