要注意!危険性の高い鬼電の特徴
ここからはかなり危険度の高い鬼電の特徴を解説していくので、鬼電にお悩みの方はぜひ参考にしてください。
恋人ではない異性からの鬼電
恋人ではない異性から鬼電がかかってくる場合、そのままエスカレートしてストーカーになる可能性があるので、かなり注意が必要です。たとえ立場が上の人であっても、何度もかかってくる電話に出ると「自分に好意があるんだ」と勘違いしてしまい勝手に家に来るなど恐ろしい事態になることも。
職場関係で知り合った人であれば、社内の通報窓口や労働局、それ以外の人であれば近くの専門窓口や警察に相談しましょう。
毎日鬼電してくる
遊ぶ約束をしていたのに待ち合わせ時間になっても来ない、すぐに伝えたいことがあるなどの理由で鬼電をするのは、常識的です。しかし毎日鬼電をする人には、毎日すぐに伝えなければいけないほど重大な事情があるとは考えにくいので、電話を何度もかけるのが習慣になっている恐れがあります。
鬼電するのが習慣になると、特にトラブルが無い日でも毎日電話をかけ続けてくる方が少なくありません。早い段階で対処しなければ、今後毎日鬼電に悩まされる可能性は高いでしょう。
こちらの話を一切聞かない
鬼電に対して、何度も「迷惑だからやめて」「せめて仕事の無い日だけにして」とお願いしているにも関わらず、全く鬼電が止まない場合は注意が必要です。
いくら心配でも、相手の都合を考えず何度も電話をかけてくる人は、今後もその行動がエスカレートしていく可能性があります。
対面で一度話をして電話をやめてもらう、他の友人とも相談して話し合うの場を設けるなどして、相手が何度も電話をかけてくる理由を探り、適切な対処をしたほうが良いでしょう。
実家や別の友達にまで電話をかけてくる
特定の相手だけでなく、その相手の家族や別の友人にまで電話をかける人は、不安感に苛まれて周りが見えなくなっている恐れがあります。
さらにエスカレートすると、親戚や職場にまで電話をかけてくる危険があり、周囲の人に被害が出ることも。あまりにも迷惑な電話が多い場合には、「他の人にまで電話をかけるのはやめて」とはっきり伝えなければいけません。
鬼電を悪いことだと思っていない
どれだけ「迷惑だから鬼電はやめて」と伝えても、相手が鬼電に罪悪感を全く感じていない場合は、着信拒否など強硬手段に出ることも考える必要があります。
相手が鬼電をやめてくれるようになるのは、相手の迷惑になると知ってくれたときです。鬼電に対して全く罪悪感がなく、「自分がかけてあげているんだから、出るのは当然」と考えている方は、どれだけこちらの都合を訴えても聞き入れてくれません。
鬼電によって生活に支障が出ている場合、友達、恋人としての関係を断つことも考えるべきでしょう。
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