男女共通!不幸なセックスとは?
幸せなセックスがあれば、当然不幸なセックスも存在する世の中です。例え愛し合っているもの同士であっても、次のようなセックスは幸せなセックスではないので注意しましょう。
どちらかだけが満足するセックス
幸せなセックスは、互いに満足してこそ得られるもの。それなのに、どちらか片方だけが満足を得るような一方的なセックスは幸せなセックスとはいえません。例えば、一方的に動くばかりで相手のことを考えないセックスは、パートナーであっても嫌に感じます。
また、相手が嫌がったり痛がっているのに無理やり行うものも同じです。自分だけが満足しようと動くものは、愛の欠片さえ感じることができません。
互いに心から幸せだったと感じるためには、思いやりが大切です。自分以上に相手を思いやることで、満足以上に「幸せだった」と感じられるでしょう。
義務感だけでするセックス
人によっては、パートナーだからと義務感でセックスする人もいるでしょう。確かに、応えてくれるだけマシといえます。しかし、幸せかどうかを問われれば、セックスできても「満足」「幸せ」と答えることはできません。
相手も自分も幸せなセックスをするためには、義務感は不要なものです。「しなければいけない」という使命感を持つと、人は途端に面白さや幸福を感じられなくなります。
そのため、義務感を感じている場合にはその思考を捨てるべく心を落ち着かせてみましょう。セックスについて思うことがあるなら、まずはそれを解消してくださいね。
無理やりに近いセックス
相手の同意を得ないまま、強引に行うようなセックスも不幸なセックスです。こうしたセックスはどちらも幸せになることができませんし、より溝を深くするだけになります。パートナーとして信頼感を失わせる原因になるので、絶対にやめましょう。
また、パートナーから同意が得られない場合には、まずはその原因を探ることが大切です。例えば、セックスに対して嫌悪感があるなら、何故嫌悪感を抱いているのか探ってみましょう。その原因さえ分かれば、対処法を選んで試すことができます。
一番やってはいけないのは、同意されないからと自分の欲求だけを押し付けること。そんなことを続けていれば、早くに信頼感を失いパートナーと別れることになってしまうでしょう。
愛ある言葉が一切ないセックス
快感を得られるセックスでも、愛ある言葉が一切ないセックスは心が満足することができません。元から割り切ったセックスを求めているなら良いですが、多くの人は「心も体も満足できるセックス」がしたいですよね。
そのため、幸せなセックスをするためには言葉も必要といえます。「愛してる」「気持ちいいよ」など、相手を想った言葉を発することで、相手も満足感を得てくれえるでしょう。
ただし、「こうして」「もっと気持ちよくやって」などの要求は相手を不快にさせやすいです。要求がある場合には、言葉を選んで相手の機嫌を損ねないよう気を配りましょう。
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