お互いに幸せなセックスをするコツ≪後編≫
特に、セックス中はコミュニケーションを大切にすることがポイントです。言葉を多く交わした方が、より幸せなセックスができるようになりますよ。
幸せなセックスにはコミュニケーションも必要
互いに幸せだと感じるためには、いくらかのコミュニケーションは必要不可欠といえます。例えば、相手と言葉を交わすことで感じているかが分かるでしょう。相手の恥じらいもよりリアルに感じられるので、高い興奮を得ることもできます。
また、コミュニケーションを多く取ると、心から「繋がっている」と実感できるものです。逆に言葉が少なかったり、もくもくとセックスされては機械的な印象を抱くでしょう。これでは自分でなくても良いように感じられるので、悲しくなります。
互いに満足するセックスをするためには、言葉を交わすべく想いを掛け合いましょう。口下手であっても、相手を思いやるような言葉をかけると喜んでもらえますよ。
要望や要求は優しい言葉で伝える
セックス中には、「もっとこうしてほしいな」「ここを触ってほしいな」などの要望や要求をしたくなる時がありますよね。しかし、そんな時に「こうして」「気持ちよくない」なんて言葉をかけてしまうと、ムードが一気に悪くなります。
互いに不満を感じる原因になるので、何かしてもらいたいことがあるなら優しい言葉で伝えるよう意識しましょう。例えば「こっちの方が気持ちいいな」「またやってほしい」などの言葉に変えるだけで、相手の受け取り方も変わります。
また、優しい言葉の方が受け入れてもらいやすいですよ。自分の要求を叶えてもらうためにも、言葉選びには気を付けましょう。
一方的に刺激や快感を受けるだけにならない
互いに快感や満足感を得るためには、自分だけが受ける立場にならないよう気を付けましょう。例えば、どちらかがマグロになれば淡々としたセックスになりやすいです。互いに互いを楽しませようと働きかけることで、幸せなセックスができますよ。
また、自分が一方的に快感を与えるだけになっている場合には、パートナーに要求するのも良いですね。言葉を選んでお願いすれば、自分も満足できるようになるでしょう。
ただし、パートナーが一方的に奉仕することを望むのであれば、それを止める必要はありません。やりたいようにやらせてあげるのも、その人が幸せを得るための方法ですよ。
気持ちよくないからと相手を責めない
セックスはいつでも気持ちいいとは限りませんよね。時に見当違いなところを責められて、痛さや不快感を感じてしまうこともあるでしょう。しかし、だからといって相手を責めるのはやめた方が良いですよ。
セックス中に怒ることで、場の空気を悪くさせます。言葉を選んでお願いすれば、状況はもっと違ったものになるでしょう。そのため、気持ちよくないからと相手を責めるのではなく、「こうしてほしい」と伝えるよう心がけることが大切です。
世の中には、セックスに慣れていないせいで下手な人も多くいます。パートナーがそうしたタイプなら、焦らずにゆっくりと上達させてあげましょう。
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