元カレへ未練がある心理とは？忘れられない気持ちを断ち切る方法も！ (5/9)

元カレに未練がある理由とは？

別れの理由が人それぞれな様に、元カレに未練を抱いてしまう理由も人それぞれ違います。

では、一体どのような理由で未練を抱いてしまうのでしょうか？詳しく見ていきましょう。

初めての彼氏だったから

元カレが初めての彼氏だった場合、元カレとの思い出全てが自分にとって初めての経験になりますよね。初めて手を繋いだり、初めてデートをしたりと何もかもが新鮮な思い出なので、なかなか忘れることができないのです。

もちろん別れた経験も初めてなので、恋人がいなくなった喪失感を初めて味わい、ひどく落ち込むこともあるでしょう。

尊敬できる人だったから

自分が尊敬できる相手が元カレだった場合「他にこんな人は現れない」と、元カレの存在価値が上がり、忘れられなくなることが多いようです。

尊敬できる部分があると、男性としてカッコよく見えますよね。交際中に色々と教わることも多かったでしょう。尊敬できる人は自分に与える影響も大きいので、別れた後も記憶に残りやすく未練を抱きやすいのです。

一方的に別れを告げられたから

一方的に別れを告げられてしまうと「何がいけなかったのか？」と、別れの原因をずっと考えてしまいがちです。考えているうちに元カレのことを色々思い出してしまって、更に未練が強くなるということもあるかもしれません。

実は、男性は別れ話をするのが苦手な人も多いです。別れ話をすることが億劫で突然音信不通になる人も中にはいるでしょう。しかし、きちんとした別れ話をせずに別れた場合、相手の気持ちが全くわからないので、いつまでも考えてしまいがちです。

あまりにも突然すぎて、しばらく連絡を待ってしまう女性もいるでしょう。そうなると、ますます未練が断ち切れなくなってしまいます。未練を断ち切るためにも、一度きちんと話し合う機会を設けることも大切かもしれませんね。

結婚したいと思っていたから

中には元カレが結婚したいと思う相手だったり、既に婚約関係にあったということもあるでしょう。しかし、お互いの家同士の事情で別れを選ばなくてはならなかったりすることもあります。

「一生一緒にいたい」と思うほどに愛していた相手だからこそ、別れた時のショックは大きく、未練が残るのです。特に家の事情で別れた場合、お互いに気持ちが残ったまま別れているので、長い間未練を抱えてしまいがちでしょう。時には、その後に違う男性と結婚しても、未練を感じることがあるようです。