うつ伏せオナニーをする際の注意点!
気持ちよすぎてしまい我を忘れてしまう前に、ぜひ頭に入れておいてください。
固い道具だと性器を傷つける可能性がある
オナホやローターなどの道具で刺激を高めたい人は、性器を傷つけないよう十分注意して行ってください。うつ伏せオナニーは腰づかいだけで性器に刺激を与えるので、道具をしっかり固定できなくなってしまいます。
男性ならペニスをオナホなどにズボズボ挿入させてリアル感を求めたくなるでしょうけど、道具とペニスがズレてしまうとかなり危険です。思い切り性器と激突させてしまい、オナニーどころではない痛みを感じてしまえばガッカリしてしまうどころか、ケガを負ってしまう可能性も…。
女性も道具をつかったり、性器を擦り付ける時にはやり過ぎないようにご注意を。長時間はせず、ほどほどに楽しんでください。
腰や恥骨を傷めないよう気を付ける
何事もほどほどにするのが大事だとわかっていても、あまりの気持ちよさに腰し激しく動かしてしまうのがうつ伏せオナニーの危ういところ。ヒートアップし過ぎて腰や恥骨を傷めないようにしながら、楽しむのが鉄則です。
ほぼ寝バックのような快感が楽しいあまりに、腰を動かし続けてしまうと性器が傷つくのはそうですが、全身の疲労感もハンパないはず。セックスの練習をしたい人など、つい頑張ってしまいそうな人はほどほどにしましょう。
負担を減らすためには腕の筋肉でしっかり支えることが肝心です。上半身を起こし過ぎないようにして、腰への負担をなくして快感を楽しみましょう。
顔を枕にうずめて窒息しないようにする
きっと大丈夫…とはいえ、快感におぼれすぎてしまうと思わぬハプニングが起きてしまいます。念のためお伝えしておきたいのが、快感から漏れ出てしまう声をふさごうとして顔を枕にうずめたまま窒息しないようにということ。
「まさかそんなことにはならないよ」と油断をしてしまうと、たとえ窒息まではいかなくても「苦しい…!」という事態に陥りやすくなってしまいます。これではオナニーどころではなくなってしまいますよね。
うつ伏せオナニーはそれほど夢中になれる行為でもある…という証明でもありますが、探求心が高い人ほど気を付けてください。
体重が重い人は足腰への負担に注意!
うつ伏せ状態のまま腰を動かすと、予想以上に足腰へ負担がかかります。とくにぽっちゃりの人にはあまりおすすめできないかも…。足腰に自信があれば構いませんが、普段あまりうつ伏せはしない不慣れの人はムリをしないでください。
ちょっとだけうつ伏せオナニーを試して「これはキツいな」と思うのなら、あお向けやいつものオナニーへと切り替えを。もし、セックスの練習をしたい!どうしてもうつ伏せオナニーでイキたい!という強い願望を持つのなら短時間で試しましょう。
うつ伏せオナニーを続ければ足腰の筋力アップが図れるかもしれませんが、決してムリはしないようにしてくださいね。
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