いつも笑顔の人の特徴とは?≪後編≫
いつまでもくよくよしていない
何か失敗したり良くないことがあったりしても、いつまでもくよくよしていないのが、ほほえみを絶やさない人。もちろん、時には落ち込んでしまうこともあるでしょう。
だからといって、いつまでも落ち込んでいるのではなく、ある程度くよくよしたら前に歩き出します。それは、いつまでもくよくよしていても仕方がないと分かっているから。
落ち込んでいるよりも、どうしたらよいか考えて行動した方が気分が良いし、失敗したことを次に繋げることができると知っているので、立ち止まっていないで行動し始めるのでしょうね。
なんにでも興味を持つ
いつでも、何にでも興味を持ってしまうのは、心のワクワクを大切にしているからでしょう。もし、楽しみがなくてワクワクときめくことがないと、冷静になりますよね。心も表情も落ち着いていたら、いつも笑顔でいるわけにはいかないかもしれません。
好奇心旺盛で常にワクワクを大切にしている人は、いつも笑顔。何にでも興味を持つと言うことは、バイタリティーがあるということ。
エネルギッシュで活気にあふれ、知らないことを知ることや少しの失敗などが楽しくて仕方ないのです。日々、このように何にでも興味を持ち、エネルギッシュに活動していれば、自然に表情も笑みがこぼれてきてしまうことでしょう。
若々しく見える
笑顔の人とムスっとしている人とでは、同じ年齢でも違う年齢のように感じませんか。そう、ほほえみを絶やさない人は若々しく見えるのです。
これは、いつもにこやかな表情をしていると元気で活発そうに見えるため。ムスッとして無表情の人は覇気が感じられず、疲れているように見えるので、実年齢よりも年を重ねているように見えてしまうのでしょう。
もう一つ、笑顔の人が若々しく見える原因として顔の筋肉が鍛えられていることがあげられます。
筋肉の衰えは、たるみやしわ、顔が大きく見える原因になる可能性も。無表情でいると筋力が落ちやすくなるのです。しかし、常に笑顔でいると口角が上がり表情筋が鍛えられるため、若々しく見えるのです。
周りの人からの印象が気になっている
常ににこやかな表情の人を見ると、好感が持てますよね。仏頂面でいるよりも、笑顔の方が確実に好印象を与えるもの。
そのような人の心理を考え、自分も人から良いイメージを持ってもらいたいと笑顔でいる人もいるでしょう。また、笑顔でいないと印象が悪くなってしまうのではないかと、不安に感じている場合もあるでしょう。
このように、周りからの評価や印象が気になってしまい、本心では笑顔でいたいと思っていなくても笑顔でいる人もいるのです。
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