ずぼらな人の特徴≪後編≫
食生活が乱れている
掃除や整理整頓ができないということだけが、ずぼらな人の特徴とは限りません。ずぼらな性格だと、生活のすべてにおいて適当になってしまうため、人間にとって重要な「食事内容」が乱れることも多いと言えるでしょう。
決まった時間に食べるというルールもないため、深夜でも食事をしてしまいますし、栄養面をまったく気にしないため、外食が多かったり、カップラーメンばかりでも平気だったりするのです。
健康を支えるはずの食生活が乱れていることは、人間にとって良いはずがありません。いくらずぼらな性格だと言っても、今すぐ改めないと、後に後悔するかもしれないと肝に銘じておいてください。
常に探し物をしている
「使ったものは、元にあった位置に戻す」このルールを徹底している人は、探し物で困ることはありません。逆に、このルールを一切気にしないずぼらな性格だと、常に探し物をすることになってしまうでしょう。
お出かけカバンの中身は整えられていますか?とりあえずカバンにあれば良いと言っては、適当にカバンに投げ入れ「家に着いたがカギが見つからない」「改札に着いたが、電車の切符が見当たらない」と困った経験はないでしょうか。
同じような経験がある人は、ずぼらな性格の持ち主なのかもしれません。必要な時に必要な物がなくて困るのですから、やはりある程度は整理しておくクセをつけておきたいですね。
仕事ができるとは言えない
これまでずぼらな人の特徴をいくつか紹介しましたが「頼りがいがありそう」「仕事をきっちりこなしてくれそう」だと思いましたか?ずぼらな性格だと、何事にも適当な性格が出てしまうため、仕事でも周囲に迷惑をかけてしまうことが少なくありません。
ずぼらな性格なのに「なかなか仕事ができるようにならない。なんでだろう?」と言っても意味がないのです。ずぼらな性格は、プライベートだけにするようにして、仕事は仕事として切り替えなくてはなりません。
仕事とプライベートのオンとオフをしっかりできるようにならないと、周囲に迷惑がかかりますので、ここは意識して、仕事面ではキッチリ役割を果たせるように努力していきましょう。
身だしなみが整っていない
整えられた髪、美しく施された化粧、センスの良い服を着ている人を見て「この人、ずぼらだな」と思う人はいないでしょう。人は外見だけでは判断できませんが、やはり、第一印象は外見でほぼ決まってしまうのです。最低限の身だしなみだけは整えるようにしてください。
ずぼらな性格の人は、美容院に数年行かなくても平気だし、汚れた服でも気になりません。それどころか、歯磨きをしたりしなかったり、お風呂に入ったり入らなかったり、清潔面でもずぼらだったりすることも珍しい話ではないのです。
靴がボロボロになっていませんか?カバンに穴が空いていませんか?洋服に汚れやシミがついていませんか?毎日、出かける時に鏡を見てチェックするようにしておきましょう。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!