嫌いな人に無関心になりたい理由は?
とはいえ、嫌いな人に無関心になりたい理由は、いったい何から来ているのでしょうか。ここでは、嫌いな人に無関心になりたい理由を徹底解剖します。
関わると嫌な気分になるから
嫌いな人に無関心になりたい一番の理由は、関わると嫌な気分になるからです。常に上から目線で話をされたり、自分が正しいと頑として譲らない人と接すると、嫌な気分になりますよね。また、ワガママに振り回されたり、妬まれたり僻まれたりするのもウンザリです。
関わるたびに嫌な気分になれば、そのうち相手のことが嫌いになるのも無理はありません。「もう一切関わらず、無関心になりたい!」というのが心の本音なのではないでしょうか。
話すと精神的に疲れる
誰しも「あの人、どうも苦手…」と感じる人はいるものですよね。特に、苦手な人と話すときは緊張するため、話し終わったらどっと疲れることがよくあります。
苦手な人でも疲れるのに、嫌いな人となるとさらにしんどいのも無理はありません。緊張で疲れるのを通り越して、精神的に参ってしまうことも少なくないでしょう。
話すたびに精神的なプレッシャーを感じるとしたら、「あ~、関わりたくない。無関心になりたい…」と感じるのも納得です。
価値観が違うのでイライラする
人間関係における価値感の違いは、しばしば摩擦の原因となります。価値観が違うと、どうしても意見の対立が起こるからです。
もし、価値観が違う相手が頑固なら、絶対に自分の意見を曲げないでしょう。そうなれば、お互いに意見を出し合って決めるどころか、一方的に相手の意見を押し通されることになります。
意見が合わないだけでもイライラするのに、無理矢理相手の言い分を通されたら、さらにイライラが募るのは必至です。
こうした価値観が違う相手とは、関わりを持つごとにストレスがたまり、どんどん相手のことが嫌いになっていきます。価値観の違いは、無関心になりたいと感じる大きな原因です。
とばっちりにあう
周囲から嫌われる人は、自分のミスを人のせいにしたり、ワガママを言って周りを振り回すことがよくあります。
こうした人がいると、思いもしないところでとばっちりにあう可能性が。例えば、「ミスの一因は教えた側にもある」などと、上司からお目玉を食らってしまうといった具合です。
相手の理解や能力が足りないことが最大の原因にもかかわらず、連帯責任を負わされたらたまったものではありませんよね。
実際、とばっちりにあった時は「もう絶対に関わるものか!」と感じ、無関心になりたくなることでしょう。
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