皆が嫌いな人の特徴って?≪前編≫
あなたの嫌いな人も、どれかに当てはまるのではないでしょうか?さっそくご覧ください。
上から目線で話してくる
上から目線で話しかけてくる人が好きという人は、ほとんどいないでしょう。上司や先輩、あるいは年長者なら別ですが、同い年なら不愉快と感じますし、年下なら「何様のつもり?!」となるのは必至です。
上から目線で話してくる人は、年上や先輩に対してもタメ口ということがよくあります。そんな偉そうな態度を取られたら、ムカッと来るのも無理はありません。嫌われるのも納得ですね。
自分が絶対正しいと思っている
人はそれぞれ自分の考えを持っています。そのため、仕事はもちろん、それ以外のことでも意見が分かれることはよくありますよね。
時には、自分の考えが間違っている場合もありますが、その時は正しいとする根拠を示されれば納得できるでしょう。けれど、単なる見解の相違であるにもかかわらず「自分の考えが絶対に正しい!」と言われたら、反発したくなるのも無理はありません。
しかも、「正しいという根拠は?」と尋ねたら、「これまでずっとそうだった」など曖昧な返事が返ってくることがよくあります。そんな自分が絶対正しいと思い、意見を曲げない人が嫌われるのは当然ですね。
嫉妬深い
嫉妬深い人も、皆が嫌いな人に多い特徴です。
嫉妬深いと言うと恋愛をイメージする人も多いでしょうが、嫉妬するシーンは恋愛だけにとどまりません。
嫉妬深い人なら、職場の同僚が華々しい功績を挙げた時に「おめでとう」とは言わないでしょう。むしろ、「なぜあの人が」「自分がやればもっとうまくできたのに」などケチをつけてきます。
こうした人は、そもそも人が幸せになることが面白くありません。そのため、何かにつけて妬ましく感じ、嫉妬深くなります。ネチネチと言われるだけでも不愉快なのですから、嫌われるのも無理はありません。
ワガママな性格
周囲を振り回すワガママな性格の人も、皆から嫌われる人の特徴です。
そもそもワガママな人は、自分がワガママだという自覚がないことがほとんどです。さらに、ワガママではなく自己主張だと言い、「自分ははっきりと意見が言える」と自画自賛していることもよくあります。
確固たる自信をもって意見を言う自己主張と、「自分がこうしたいから!」という理由で言うワガママとの区別もつかない人は、嫌われていることにも気が付かないのではないでしょうか。
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