人になめられる人の特徴《後編》
そんな人になめられる人の特徴は、まだ他にもあります。引き続き、ご覧ください。
おどおどしている
いつもおどおどしている人を見ると、無性に腹が立つと感じる人は少なくありません。そのため、おどおどしている人はたとえ仕事ができても、周囲からなめられるでしょう。「仕事はできるかもしれないけれど、あの態度がイライラする」と思われるからです。
また、おどおどしている人は心理的にいろいろなことに不安を感じている可能性が大です。その自信のなさが、おどおどとした態度に現れてくると言っても過言ではありません。
そんなおどおどした様子が、「いつもおどおどして気の弱いヤツだな」となめられる要因となってしまうのです。
小さな声でぼそぼそと話す
小さな声でぼそぼそと話す人と、大きな声でハキハキ話す人とでは、受ける印象が全く異なります。
人は自信がないと大きな声が出ませんし、はっきりと話すこともできません。そのため、大きな声でハキハキ話す人は自信たっぷりに映るでしょう。
一方、小さな声でぼそぼそと話す人は、誰が見ても頼りなく、自信なさげに映るはず。その結果「もっとシャキッとしろよ!」と思われ、なめられるのが特徴です。
見た目がひ弱そうに見える
ただ黙ってそこにいるだけで、なめられる人もいます。これは、見た目がひ弱そうに見える人です。
人は見た目で相手を判断し、「この人はこういう人だ」と決めつける傾向が顕著にみられます。そのため、見た目がひ弱で弱々しそうな人に対しては、「この人なら強くでても大丈夫だろう」と考えるのです。
最初のうちは、少し無理を言うなどして様子を見ます。その上で、やはり第一印象通りにひ弱で弱々しい人だとなれば、完全になめてくるでしょう。
見た目から勝手に判断されてなめられるとなると、見た目にも注意を払う必要があります。
身なりがだらしない
髪はぼさぼさ、服はヨレヨレといった身なりがだらしない人もなめられる人に多い特徴と言えます。というのも、一般的な考え方として人が多く集まる場所には、身だしなみを整えていくのが常識と考えている人が多いからです。
常識から外れた行動はしばしばやり玉にあがるものですが、世間一般の常識にはそぐわないだらしない身なりをしていると、どうしてもなめられます。
例えば、警察の制服を着たお巡りさんをなめる人はほとんどいないでしょう。それは、身なりがしゃきっとしていて明らかにできる雰囲気を醸し出しているからです。
このように、なめられない人の身なりと比べると、身なりがだらしないとなめられることにも納得ですね。
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