人になめられる原因はコレ!
ここでは、「これこそが人になめられる原因!」と考えられる要素を、4つに絞ってご紹介します。
とにかく受け身だから
いつも何をするにも受け身でいると、指示をしてもらわないと何もできない人という印象になるでしょう。
実際、「あれやって、これやって」と言われないと動けない受け身な人は、「言われないと何もできないんだ」と思われても仕方ありません。
さらに、何も言われなくてもどんどん仕事をこなしていく人に比べて、当然仕事のスピードは遅く、こなせる量も少なくなりますから、「仕事できないな」となめられることになるでしょう。
仕事場では、臨機応変に動く必要があるため、時には受け身になることも必要です。けれど、すべてにおいてとにかく受け身で過ごすのは、確実に周囲になめられる大きな原因となります。
自分で自分を卑下しているから
「どうせ自分なんて」とか、「絶対ムリ」といったネガティブかつ自分を卑下する発言が多い人は、この言動が周囲からなめられる原因になります。
例えば「自分みたいな人間がそんな大事な仕事をできるわけがない」と自己卑下する人なら、「そうですね。あなたには無理ですね」と言われたら「やっぱり…」となるでしょう。
このように自らを卑下してしまうと、周囲からの評価も「この人は人間的にダメだな」となり、なめられる原因になってしまいます。
要領が悪いから
何をするにも要領が悪いことも、人からなめられる原因の一つです。というのも、仕事が出来る人は要領がよく、同時進行でいくつも仕事をこなしていく能力を持っています。
要領が悪い人は、一度に一つの仕事にしか向き合えないのが特徴です。そこで、一つこなしたら、次へと取り掛かります。
次の仕事では、前の仕事と同じ作業をすることもあるでしょう。先にやった時に一緒にやっておけば、時間短縮になったはずです。けれど、要領が悪い人はそこに気付けませんので、また同じ仕事を繰り返しては時間がかかってしまいます。
要領のいい人の目には「なんて仕事が出来ないんだろう」と映るでしょう。職場でなめられる大きな原因になるのも当然ですね。
見た目が弱々しいから
その人の見た目が弱々しいことが原因で、人になめられるケースもよくあります。
例えば、皆が並んでいるところに横入りした人がいるとしましょう。この人が強面の男性だったら、おそらく誰も何も言わないのではないでしょうか。なめた真似をすると非常に危険だからです。
一方、見た目が弱々しい人が同じ事をしたらどうでしょう。もし誰かが「横入りするな!」と声を上げたら、周囲も「そうだそうだ!」と賛同するはずです。その理由は見た目が弱々しいからに他なりませんね。
見た目が弱々しいからとなめられるのは癪に触るものの、人は見た目で判断しがちです。したがって、かなり多い原因と言えるでしょう。
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