【好きな人を忘れる方法】不倫のパターン
好きな人が既婚者だった、または自分が既婚者にもかかわらずパートナー以外を好きになってしまった…。そんな時、大半の場合は不倫相手との関係を終わらせることになります。続けていても報われない可能性が高い恋であり、非常にリスクも高いからですね。
しかしそうとはわかっていても、恋をした以上簡単に忘れることはできないのも事実。どうすれば不倫の恋を忘れることができるのか…そんな禁断の恋を忘れる方法も紹介していきましょう。
連絡先や写真など全て消す
真っ先にやるべき方法なのが、連絡先や写真などは全て消すということです。連絡先が残っていれば期待をしてしまいますし、写真などがあればふとした時に見て思い出してしまいます。本当に好きな人を忘れる気があるならば、連絡先や写真は全て消しておきましょう。
また、単純に連絡先や写真が残っていると不倫バレの可能性が高くなるのも事実です。連絡先ならばまだいいかもしれませんが、写真が残っていれば万が一それが誰かに見られた時、真っ先に不倫関係を疑われることになるでしょう。
そうなると好きな人を忘れられないなどの問題ではなく、不倫問題で頭を悩ませることになります。好きな人を忘れるためにも、そして不倫をしたことを徹底的に隠すためにも、連絡先や写真は必ず消しておくようにしてください。
相手の家族を傷つけている事実を認識する
好きな人を忘れるために、相手の家族を傷つけているという事実を認識していきましょう。たとえ不倫関係がバレていなかったとしても、不倫を続けることは相手家族を傷つけていることに変わりありません。配偶者をはじめ、子どもや親族を傷つけ、迷惑をかけていることになります。
罪の意識が好きな人をきっぱり忘れさせてくれるとは限りませんが、少なくとも「このままの関係を続けていてはダメだ」「好きでいてはいけない人だ」という認識を持つことができるようになるでしょう。
そういった認識や意識は不倫にセーブをかけてくれます。たとえ好きな人から誘われたとしても罪の意識によって気持ちを断ち切り、それが次第に好きな人との距離を開けることに繋がるのです。
不倫バレした時のリスクを考える
なかなか好きな人を忘れることができない場合、不倫バレした時のリスクについて考えてみてください。不倫がバレてしまえば大きな損害を受けることになるでしょう。慰謝料をはじめ、社会的地位、場合によっては周囲や家族からの信頼を一気に失うことになります。
不倫バレは最悪自分の持っている多くのものを失うことになりますよね。このように「自分が築き上げたもの」と、「報われない可能性が高い関係」を天秤にかけ、冷静に、どちらを取るべきか考えてみてください。
不倫をしていると恋は盲目状態になりがちですが、リスクに目を向けると我に返りやすくなります。不倫は基本的に報われるものではないため、期待よりも現実的なリスクを見て、どうするべきかじっくり考えてみましょう。
本命にしてもらえない事実を認識する
不倫相手を忘れる方法としておすすめなのが「本命にしてもらえていない」という事実を認識する方法です。不倫をしているとつい相手のパートナーに勝った気になってしまいますが、不倫相手として関係を続けている以上、どう足掻いてもパートナーには負けている状態だと言えます。
もし不倫相手が愛を囁いてくれていたとしても、言葉ではどうとでも言えるのが事実です。本気で想ってくれているのならばすぐに離婚をし、あなたのことを選んでくれるでしょう。選んでくれないということは、相手にとってあなたはその程度でしかないということです。
その事実を認識すれば、好きでい続けることが無意味であること、期待をしても無駄だということがわかってくるでしょう。目の前の愛情表現や甘い言葉に惑わされず、事実に目を向けることが不倫関係を終わらせ、好きな人を忘れることに繋がるのです。
好きな人を別に作って忘れる方法もあり
不倫関係を終わらせて好きな人を忘れたい時は、好きな人を別に作って忘れる方法も効果的です。好きな人が別に出来てしまえば、不倫相手との報われない恋愛よりも報われる恋愛のほうに価値を感じ、次第に忘れられるようになるでしょう。
もちろんこれは自分自身が独身状態の時にだけ使える方法になります。自分が既婚者の場合、不倫相手以外に好きな人を作っても同じことの繰り返しになるため意味はありません。
自分が既婚者で家庭外で好きな人がほしい場合は、今一度家庭への気持ちを考えましょう。どうしても自分の恋愛を優先したいのならば、パートナーと冷静に話し合うことをおすすめします。
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