こんな場合は両片思いかも?≪職場編≫
仕事中よく目が合う
よく目が合うというのは、お互いに好意を抱いている証拠であることが多いです。なぜなら、無意識に好きな相手のことを観察していることが多いからです。
確かに、興味のない人を目で追うことはありませんよね。逆に、好きな人であれば「今何してるんだろう」とふと気になって目で追ってしまうもの。特に男性はこの傾向が強いと言われています。
そして、追っていれば目と目が合う頻度も当然高くなりますよね。特にお互いに目で追っていれば頻繁に目が合うはず。あなたが相手を見ていたいのと同様、向こうもあなたを見ていたのです。これは両片思いと見て間違いないでしょう。
仕事以外でもよく会う
職場の人のうち、職場以外で会う人はどのくらいいますか?そんなに多くはいないはずです。会社のイベントならともかく、完全にプライベートで会う関係の相手なんて非常に限られるのではないでしょうか。
したがって、片思い相手と頻繁に職場の外で会うのであれば、両片思いの可能性大。これは二人の関係が、職場の中にとどまっていないことを意味しています。
あなたにとってその人が貴重な存在であるのと同様に、相手にとってもあなたは数少ない職場の外で会うプライベートな関係の相手なのです。仕事中もそれ以外も親睦を深めていれば、本当の恋人になれる日は遠くないでしょう。
仕事を助けてくれる
職場において、自分以外の仕事を助けるというのはなかなかできるものではありません。自分の仕事だけでも大変ですよね。
それにもかかわらず仕事を助けてくれる人がいるとしたら、それは特別仲が良いからです。単なる友人として助けてくれる可能性もありますが、何度も助けてくれるようなら、恋愛感情があると考えてよいでしょう。こちらからも助けてあげるようにすれば、もっと仲を深められるかもしれませんね。
一緒に帰宅することがある
職場から帰るときに、時間を合わせて一緒に帰るようであれば、両片思いかもしれません。というより、わざわざ時間を合わせて一緒に肩を並べて帰っているなんて、周囲から見れば恋人にしか見えないはずです。
同じ職場でも、違う仕事を担当している以上、帰宅時間をピッタリ合わせるのはなかなか難しいもの。それにも関わらず日常的に一緒に帰っているようであれば、特別な仲と考えてよいでしょう。
仕事以外の話が多い
突然ですが、職場で会話をしたことがある人の顔を何人か思い浮かべてみましょう。そして、次にその人たちと普段どんな会話をするか思い出してみてください。
どうでしょうか。基本的には仕事の会話が多いのではないでしょうか。職場なのだから当然と言えば当然ですが、仕事に関係する話が大部分を占めるはずです。
しかし、両片思いの二人なら、仕事に関係がない話でも弾みます。それは価値観が近かったり、お互いに一緒にいてリラックスできるからです。
お昼ご飯を一緒に食べることがある
職場で自由な時間と言えば、昼休憩ですよね。みんなそれぞれ、仲が良い人同士で集まったりして過ごす時間です。
そんな時間に男女で一緒に過ごしているのなら、ほぼ両片思いと見てよいでしょう。そうでなければ、同性の同僚と一緒に過ごしますよね。好きでもない異性と一緒に過ごすのは抵抗があるはずです。
逆に、堂々と一緒にお昼を過ごしているのなら、ほとんど公認のカップルのようなものではないでしょうか。自信をもってアプローチすれば、本物のカップルになれるはずですよ。
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