こんな場合は両片思いかも?≪LINE編≫
やり取りが長く続く
好きな人とLINEを続けるのは難しいものです。会話を続けたくて疑問形にして返信しても、それを鬱陶しく思われることがあります。だからといってこちらの話を続けるばかりでは会話になりません。どうすれば好きな人と仲良くなれるのか、試行錯誤が必要ですよね。
ところが、そんなことを気にしなくてもやり取りが長く続くことがあります。特別気を使っているわけではないのに、お互いにちょうど良いリズムで会話が展開するのです。
この場合は両片思いかもしれません。お互いのやり取りが心地よいため、わざわざ会話を続けようとしなくても自然に長く続くのです。理想的な関係と言えそうですね。
返信が早い
一般的に、興味のない相手に対しては返信が遅れがちです。返信しようという気になりづらいですし、返信が遅れることで少々疎遠になっても問題ないと思っているからです。
しかし、両片思いの場合は違います。相手のことを普段から気にかけているので、返信するのが面倒になりません。また、それほど返信内容に頭を悩ませなくても自然に言葉が思いつくので、負担が少ないという面もあります。
「おはよう」など挨拶などのLINEが来る
挨拶のLINEには、特に用件はありませんよね。ただ単純に、相手と言葉を交わしたいからわざわざ挨拶を送信するのです。
これは、好意を抱いていないとできないことですよね。好きでもない人にわざわざLINEで挨拶なんて送りません。もらった方も、なんでいきなり挨拶が来たのか疑問に思うことでしょう。
しかし、両片思いならばそんな疑問も発生しません。ごく自然に挨拶を返せる間柄なのです。カップルになって同棲したときも、それと同じように自然に「おはよう」と言えそうですね。
既読が早い
既読がすぐにつくことがありますよね。それはもともと相手がLINEのトーク画面を開いていたということです。
本当に偶然開いていたというだけのこともありますが、これまでのやり取りを読み返していたから既読がすぐにつくこともあります。そんな風にするのは、相手とのLINEが楽しいからにほかなりません。
仕事の話なら必要に応じて読み返すこともあるかもしれませんが、何でもない日常の会話を読み返していたのなら、それは好きだからです。好きな人とのやり取りは何度読み返しても楽しいもの。相手がそんな風に思ってLINEを読み返してくれているのなら、両片思いと見てよいでしょう。
感情表現が多い
これはどちらかというと、相手が男性の場合に言えることです。男性は基本的にテキストだけのLINEで簡潔に用件を済ませたがりがちですが、好きな人が相手なら違います。スタンプや絵文字を使って感情を共有しようとするのです。
特に、あなたが送ったメッセージに対して共感するような表現をしてくれたら、両片思いの可能性が高いです。一緒に喋り、感情を共有することを楽しんでいる証拠と言えます。
LINEをするのが当たり前になっている
ある日好きな人からなかなかLINEがこなくて「今日はどうしたんだろう?」と思ったことはありませんか?そう思ったことがあるとしたら、普段は毎日のようにLINEをしているということですよね。
このように、毎日LINEをするのが当たり前になっているのであれば、ほとんどカップルみたいなものです。普通、お互いに好きでもない男女が毎日LINEをすることはありません。必要性もないですし、楽しくもないはずだからです。
毎日LINEをするのは、毎日でも喋っていたいということ。あとはちょっとしたきっかけがあればカップルになれるでしょう。
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