目線に関する恋愛心理エピソード
次は目線に関する恋愛心理のエピソードをご紹介。あなたが好きな人にアプローチする際の参考にしてみてくださいね。
チラチラ見られてるなーと思っていたらお誘いが!
「よくこっちのほうを見ている男性が職場にいたんですけど、ふと二人きりになったときに、デートのお誘いがありました!今思えば、あれって誘うチャンスを伺ってチラチラ見てきてたんでしょうね」(24歳/女性/通信)
男性が女性のほうを見る時には、好意の表れであることもあれば、話しかけたくて様子を伺っている場合のこともあります。特に後者の場合は照れ臭い心理も相まって、チラチラ見てしまうことが多いようですね。
そのまま待っていれば、チャンスが訪れたときに声をかけてくれるかもしれません。もしその人のことを好きでないのなら、あらかじめ断り文句を考えておいた方が良いでしょう。
目が合ったらパッと逸らしてたら不気味がられた…
「目が合ったら恥ずかしくて逸らしちゃうんですよ!でもそんなことが何回か起きた後、好きな人に『あの目逸らすやつ何なの?』って聞かれちゃいました…。何か深い意図があると思われてたみたいです…」(31歳/女性/美容師)
女性は好きな男性を見ていた時、目が合うと恥ずかしくなって目を逸らすことが多いです。この心理は男性にはやや理解されにくいため、結果として気味悪がられることがあるようですね。勘違いされるのが嫌なのであれば、軽く微笑んでから目を逸らしたほうが良いでしょう。
遠くから見てくる男性がいて…
「職場にすっごい私を見てくる男の人がいるんですけど、理由を聞いたら『あ、いや、何でもないっ』って照れ臭そうに答えられました。これって好きってことなんですかね…?」(24歳/女性/公務員)
男性は自分の好意が相手にバレるかどうかをあまり警戒することなく、好きな女性をじっと見つめる心理的傾向があります。しかし、これはバレてもまったく恥ずかしくないという意味ではありません。いざ面と向かって聞かれると照れてしまうこともあるのです。
特に、普段遠くから見てくる男性はこの傾向が強め。真正面に立つと照れてしまうから、遠くから見つめてしまうわけですね。
上目遣いの子が気になる
「なんかちょっと上目遣いで見てくる女の子が職場にいるんですよ。でも2~3秒見つめてきたら目を逸らしちゃうので、今のは何なんだろうってずっと考え込んじゃいますね…」(34歳/男性/IT)
女性が男性に使う目線の心理テクニックとして、少しアンニュイな雰囲気を醸し出しながら上目遣いで見つめるという高度なものがあります。じっと力強く見つめるのとは違って本心が見えづらいので、男心をかき乱せるテクニックというわけですね。
男性はこのテクニックを使われると、今のは何だったのかと答えの出ない迷宮に入ってしまうことに…。結果的にその女性のことばかり考えるようになるのです。
これって心理テク?
「彼女のほうから見てきていた気がするんですけど、視線を感じて振り向いたら目が合わないんですよね。で、おかしいなあと思いながら彼女のほうを見ていると、目が合うんです。で、『偶然目が合ったね』みたいな顔をされるんですよ」(29歳/男性/飲食)
これは女性側が、目線が偶然あったように装う心理テクニックを使っている場合です。結果的に、男性のほうから見つめていて、女性と目が合ったという構図になります。
ただ、このエピソードでは男性のほうが心理テクニックに気づきつつありますね。このままだと偶然を装って目を合わせられることに対して男性が不快感を感じることもありえます。目線の心理テクニックを使う際は、くれぐれもわざとらしくならないようにしましょう。
じっと見ていたらほほ笑みかけてくれた!
「好きな子のことをじっと見てたら、目が合っちゃったんですよ。ヤベって思ったんですけど、その人が微笑みかけてくれて…!これって脈ありですよね…!?」(21歳/男性/学生)
相手が女性であることを考えると、脈なしならばすぐに目を逸らす可能性が高いですね。そのため、わざわざ微笑みかけてくれたのなら脈ありかもしれません。
ただ、普段から誰に対しても優しい女性であれば、単に笑顔を振りまいていただけの可能性もあるので、早とちりしないように気をつけましょう。
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