話し合いが苦手な彼氏・彼女への対処法
相手の話をしっかり聞く
話し合いが苦手な人は、「自分で話をするの上手くないから嫌だ」と思っていることがあります。相手の話をしっかり最後まで聞かないと、「もう話したくない」と逃げてしまうことがあるでしょう。
そのため、彼氏・彼女の話をしっかり聞く姿勢を持つことが大切です。相手に対してどんな気持ちを抱いていたとしても、まずは話を聞きましょう。相手の話を全て聞いた後に、自分の意見を言うようにすれば、相手も話しやすくなります。
相手の話を聞くことで、自分がイメージしていたのとは異なる気持ちを聞けることもあるはず。話を聞く姿勢を持つようにしてみてください。
話し合いのテーマ以外の話はしない
話し合いをしていると、ついつい他の方向へ脱線してしまうことがあります。彼氏・彼女が話し合いが苦手な人の場合は、わざと違う話へと逸らそうとする場合もあるはず。本当に話したいことが話せず、時間が過ぎてしまうので気をつけてください。
話し合いをする際には、事前に決めておいたテーマ以外のことはしないと決めておきましょう。脱線しそうになったら「それはテーマとは違うからやめよう」としっかり言うことが重要です。
最初からテーマ以外の話はしないと決めておけば、最終的に満足のいく話し合いができるでしょう。話し合いが苦手な彼氏・彼女に逃げ場を与えないように意識してみてください。
固いムードを避ける
重苦しく、固いムードが流れていると緊張して思ったことが話せない場合があります。話し合いが苦手な彼氏・彼女は、いつもとは違うムードが嫌いで話し合いから逃げている可能性もあるでしょう。そのため、ムードを和らげるように意識することも大切です。
リラックスできる公園や景色がきれいなところへ行ったり、おしゃれなカフェに行ったりして、場を和ませることも大切です。構え過ぎず、気軽に本音を言い合える雰囲気を作れば話し合いが苦手な人も自分の気持ちを話してくれるようになります。
ただし、浮気や別れに関連した話は固いムードにならざるを得ないので、話の内容によって雰囲気作りを決めることも大切です。
お互いを責めないと決めておく
「話し合いをしても、こちらが責められて終わるなら嫌だなあ」と思って、話し合いを避けてしまう場合もあります。そんな時は、最初からお互いを責めないと決めておいてください。責めないことルールとしておけば、相手も安心して話すことができます。
「少しでも責めるような言動があったら罰金」といったように、ペナルティを決めておくのもおすすめ。お互いに不快な気持ちにならないような話し合いにしてみてください。
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