ママ友がいない!作る方法は?《前編》
ママ友がいない原因となる特徴が明らかに自分に該当するなら、改めるために努力することももちろん大切です。そのためにも、これからご紹介するような方法を試してみることをおすすめします。ママ友がいない特徴がある人がすぐに試せる方法をご紹介します。
とにかく笑顔で挨拶!
表情が暗いという特徴のママは近寄りがたいと思われてしまいますので、まずは笑顔を心がけてみましょう。送迎などで会ったママには、笑顔で挨拶をする習慣を作ってみて下さい。笑顔は、人との壁を取り除くためにかなり効果的です。
最初は挨拶だけの関係でも、毎日顔を合わせるうちに、挨拶に加えちょっとした話ができるようになっていくものです。ママの明るい挨拶は子供にも挨拶をする習慣を学ばせる機会になりますので、とてもおすすめですよ。
子供が仲良くしている友達のママに話しかける
ママ友がいない人の特徴にも挙げたように、受け身の姿勢でいると他のママと親しくなるきっかけがなかなかありません。でも、自分から話しかけるにも話題がないと難しいですよね。
もし、子供が仲良くしている友達がいるなら、まずはその子のママに話しかけてみることをおすすめします。「いつもうちの子が仲良くしてもらってるみたいで…」という感じで声をかければ、相手も対応しやすく自然と会話に持ち込めますよ。
送迎時に会う人に声をかける
子供の仲良しの子がわからない、またはいないという場合は、送迎時に顔を合わせることの多いママと会話をすることを目標にしてみるといいでしょう。受け身な性格だという人は、挨拶だけでも自分から声をかけるよう心掛けてみて下さい。
ママ友がいない場合でも、他のママと送迎時に気持ちよく挨拶し合える関係になれば、気持ちも前向きになっていきますよ。気分が変われば、受け身や暗い表情といった性格も自然と改善されていくでしょう。
子育てサロンやセミナーに行く
幼稚園や保育園などの集団生活が始まれば、他のママと顔を合わせる機会も増えますが未就園の場合は、そもそもママ友と出会うことすら難しいですよね。そのような場合は、地域の子育てサロンや子育てセミナーに足を運んで見るのも一つの方法です。
特に子育てサロンに来る人は、子供に他の子と関わる機会を作りたい、自分も他のママと話したいという気持ちで参加していることがほとんどです。そのため、子供の遊びを見守りながら話をするうちに、自然と仲良くなれることも多いようですよ。
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