ママ友がいない人の特徴をパターン別に解説！ママ友の作り方もご紹介 (8/9)

ママ友がいない！作る方法は？《後編》

ママ友がいない特徴に該当しない場合でも、環境のせいでママ友ができにくいケースは多々あります。そのため、自分からママ友と出会えるような場に足を運んでみることも大切なのですね。

他にもママ友を作る方法はあります。後編を見ていきましょう。

降園後に園庭や公園で子供を遊ばせる

園庭解放をしている幼稚園では、降園後に子供を遊ばせることもできます。子供の安全を見守りながら遊ばせている間に、他のママとおしゃべりをする人も少なくありません。入園した頃はママ友がいなかったけど、降園後のおしゃべりでママ友ができたという人もいます。

入園前なら、公園で知り合って仲良くなったというケースもあります。いわゆる公園デビューというもので、かつてはママ友作りの場として定番でした。子供を遊ばせる目的のついでくらいの気持ちで、園庭解放や公園を活用してもいいかもしれませんね。

クラスの役員や係に立候補する

受け身な特徴の人にはハードルが高いかもしれませんが、思い切って幼稚園のクラスの役員を引き受けてみるという手もあります。役員になると他の役員のママと嫌でも交流することになりますので、それがきっかけでママ友を作れた人も多いですよ。

役員は荷が重い…という場合は、係もおすすめです。ママ友がいない人は、積極的に幼稚園や学校のボランティア活動に参加することで、他のママと知り合う機会を作るのも近道です。

幼稚園や学校の行事やランチ会に積極的に参加する

ぼっちになるのが嫌だという気持ちが強いと、行事や集まりに行くのも気が重くなってしまいますよね。でも、勇気を出してそのような集まりに参加した方がママ友はできやすいです。受け身な特徴があっても、常連になることで顔を覚えてもらいやすいからです。

特に、幼稚園ではクラスのランチ会などママ同士の親睦会が開かれることも少なくありません。できる範囲で参加して、自分もクラスのママの顔を覚えるようにすれば送迎などで会っても会話しやすくなるでしょう。

仕事を始める・職場にいる育児中の人と話してみる

幼稚園や保育園ではママ友がいない場合でも、別の場所で作ることも可能です。職場でママ友ができたという人も意外と多いですよ。なかなかママ友ができない人でも、環境に恵まれれば自然とできるものです。

そのため、仕事を始めることがママ友作りのきっかけになることもあります。また、職場に育児中の人がいたら子育て相談をしてみてもいいかもしれませんね。このように、ママ友を作る場所は、意外とあるのだと少し視野を広げてみてはいかがでしょう。