幸せ太りをする原因は?《前編》
食生活の変化
恋人の好きな食べ物を作ったり買うようになると、食生活が変わります。もし恋人がカロリーの高いものが好きだとしたら、それを定期的に食べるようになることで太るのです。
また、恋人がお土産に美味しいものを買ってくるのも原因です。食べるものの内容が変わることや、おやつが増えることが幸せ太りにつながって来るのですね。
二人で食べるご飯が美味しい
1人で食べるご飯より、大好きな人と食べるご飯の方が美味しいですよね。恋人とご飯を食べるといつもよりも美味しく感じられるため、ついつい食べすぎてしまうのが幸せ太りの原因です。
好きな人といると、不思議なことに何でも美味しく感じられるのでしょう。普段は少食気味な人も、たくさん食べられるんですよ。
恋人に対する慣れ
付き合ってばかりの頃は「食べすぎると引かれるかも」「お上品に」という意識が働き、あまり量を食べないようにセーブしがち。しかし、付き合いが長くなり恋人に慣れてくると、気にせず食べられるようになってきます。
ですから、付き合ったばかりの頃は体重の増加はあまり見られませんか、恋人に慣れてくると体重が気になってくるようになるのです。恋人と打ち解けられたという証拠にもなりますから、幸せ太りと言えるでしょうね。
ホルモンバランスの関係
恋人になる前や、付き合ってすぐの安定していない時期は、「もっと深く知りたい」「手に入れたい」などの集中力が働き、テストステロンというホルモンが多く分泌されると言われています。
しかし、実際恋人として結ばれたり長く付き合うことで関係性が安定すると、満足感や幸福感によって、テストステロンの分泌量が減るのです。テストステロンは筋肉をつきやすくする働きもあるので、減少すると筋肉がつきにくくなる・代謝が落ちるなどの影響があり、その結果太りやすくなります。
これが、ホルモンバランスによる幸せ太りのメカニズムだと言われているんですよ。
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