幸せ太りをする原因は?《後編》
恋人に食べ物のお土産を頻繁に買う
恋人に喜んでもらいたくて、美味しいものをおみやげにすることもあるでしょう。しかし、頻繁におみやげを食べてもらっていると、カロリーオーバーしてしまい太りやすくなります。
頻繁に美味しいものを食べる生活は、幸せ太りの原因になりやすいので、恋人の体のことを考えて控えめにする方が良いでしょう。
たくさん料理を作る
「たくさん食べて欲しいから」「品数をたくさんにしたい」など、恋人に手料理を食べてもらいたかったり、品数を増やして見栄えを良くしたいからと用意すると、1日のカロリー摂取量が多くなってしまいます。
カロリーの高い食生活を続けていると当然太りやすくなりますから、「たくさん食べて欲しいから」という思いが恋人を幸せ太りさせているのです。
年齢によるもの
長く付き合っていると、お互いに太りやすい年齢になっていきます。30代からはもう太りやすくなると言われていて、人によっては「食べたら食べただけ太る」という人までいるんです。
それがなぜかというと、30代以降は代謝が落ちるためだと言われています。若いころはたくさん食べても、代謝が高いのでカロリーオーバーしていても平気だったものが、年齢を重ねるとオーバーした分が脂肪になってしまうのです。
ですから、長く付き合いを続けているカップルは、お互いに年齢的なものが原因になり、幸せ太りしている可能性があるでしょう。
生活水準の向上
恋人と同棲するようになると、二人の収入が合わさるので、一人暮らしの時よりも生活水準が上がるケースが多いです。そのため、一人暮らしの時は食べられなかった食べ物が食べられたり、品数を多く出せるようになります。
その結果摂取カロリーが増え、太っていくというわけです。
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