結婚できない人に共通する特徴≪後編≫
1人の期間が長い
結婚できない人の多くは、1人の期間が長い場合がよくあります。恋人がおらず、1人で過ごす期間が長くなればなるほど「結婚をしてパートナーができるより、1人でいた方が面倒がなくて良いな」と思うようになるはずです。
確かに、結婚はさまざまな面で厄介なことが多いと言えます。夫婦喧嘩をしたり、子育てで悩んだり、辛い時期を迎えることもあるでしょう。しかし、そういった部分も含めて豊かな人生を歩めると考えれば結婚も悪いものではありません。
結婚せずに1人のままだと、結婚した後に得られたはずの人生経験は得られなくなります。楽な方だけを選ぶのではなく、困難が伴っても充実した人生を送ることも大切ではないでしょうか。
ネガティブ思考
後ろ向きに物事を捉えがちな人は、結婚できない可能性が高くなると言われています。「私なんて、どうせ何をやってもダメだ」といったように常にネガティブな発言が多くなり、「この人と結婚したら、自分まで暗くなりそうだ」と相手に思われてしまうでしょう。
また、ネガティブ思考だと恋愛もうまくいきません。自分に自信が持てず、自らアプローチできないために恋愛のチャンスを逃してしまいます。せっかく出会いがあっても次につなげることができないまま、時間が過ぎていくでしょう。
結婚できないと不安になっている人は、ネガティブ思考を追い出すことも大切です。ポジティブに考えるようになれば、人生はより楽しくなっていきます。
家事ができない
結婚する上で、必要最低限の家事スキルは身につけておくことは重要なキーポイントになります。女性が全ての家事を担う必要はありませんが、パートナーと分担できるくらいの家事スキルを持っていないと、一緒に生活することが難しくなるでしょう。
掃除を怠けてすぐに部屋が汚くなったり、料理が全くできなかったりといった様子を見ると、男性は「結婚するのは無理だな」と思うようになります。きちんと家事をこなし、心地良い生活空間を一緒に作れる人を男性は求めているのではないでしょうか。
そのため、基本的な家事はできるようになりましょう。全て完璧でなくても「頑張ろう」という気持ちを持つことで、家事スキルを身につけられるはずです。
感情的になりやすい
自分の感情をコントロールできるか否かは、結婚相手を決める上で大切なことです。すぐに感情的になって怒ったり、泣き喚いたりする人だと「一緒に生活するのは辛いな」と思われてしまいます。
自分の感情を抑えきれないためにパートナーに当たり散らし、振られてしまうこともあるはず。感情をコントロールし、どんな局面でも冷静に対処できないようにならないと、結婚はどんどん遠のいてしまいます。
今までの恋人との付き合いを振り返り、感情的になる部分が多かった場合は気をつけてください。感情的になりそうになったら深呼吸をするなど、自分なりの対策を立ててみてはいかがでしょうか。
仕事を優先する
結婚できない人は、仕事を優先しがちなことがあります。せっかく恋人ができても、仕事を優先させてデートする時間を作れなかったり、仕事の都合でドタキャンしたりといったことが続くと、愛想を尽かされてしまうでしょう。
仕事を頑張ることは大切ですが、結婚したい気持ちがあるなら多少の妥協は必要です。「今日は仕事をしないで、恋人との時間を楽しむ」といったように割り切らないと、なかなか結婚に至ることはできません。
また「仕事が恋人」と思うようになってしまっては結婚は遠のいてしまうため、考え方を変えることも大切です。結婚できないと不安になる前に、仕事と恋愛の両立の仕方を見直しましょう。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!