キスが気持ち悪いと感じたエピソード
最初からディープキスは気持ち悪い!
「キスをする雰囲気でもないのに、急に始まったかと思ったらすぐにディープキスされた経験があります。私はどちらかというと段階を踏みながらキスをしていきたいタイプなんです。最初はソフトなタッチから初めて、徐々に激しいキスに移行する感じで…。
多分彼の方はムラムラしていたのだと思いますが、私はそういう気分じゃなかったし、自分の気持ちだけで突っ走らないで。とにかく最初から舌を入れてくるのはがっついてる感じで気持ち悪い。」(27歳/女性/看護師)
最初からディープキスをしてくる男性って、意外にも多いのだそう。女性は雰囲気も楽しみながらキスをするのが好きな傾向があるので、いきなり戦闘モードで来られるとドン引きしてしまいます。
キスする前の彼の行動が気持ち悪い…
「壁ドンや床ドンとかの、『◯◯ドン』が流行ったじゃないですか。他にも『顎クイ』とか『腕ゴール』とか『指チュウ』とか…。私の彼もそういうのに憧れているのか、キスをする前に必ずやるんですよ。最初は何事かと思いました。
ああいうのってイケメンだからこそ許される行動であって、一般の人がやるのはちょっと違うっていうか。とにかくそれ以来彼に対する気持ちが冷めていて、気持ち悪くてキスもできないし、今別れようか悩んでいます。」(25歳/女性/事務)
映画やドラマの影響もあって、様々な方法でイケメンに迫られたいと妄想する女性も多いのではないでしょうか。だからと言って現実で同じようなことをされたいかというと、そうとは限らないものです。
口の周りまでベッタベタになった
「もともとキスに対して何の抵抗もなかった私ですが、唇というか口の周りまで舐められたときには鳥肌が立ちました。それでも彼は気づいていないのかキスを続行。やめてとも言えず、心を無にしてキスが終わるのを待ちました。
しかし、彼の勢いは止まらずエッチをする流れに…。キスは終わったものの、口の周りについた唾液を目の前で拭く勇気もなく、ベッタベタの状態がカッピカピになっても我慢し続けました。」(31歳/女性/受付)
キスをすること自体は好きでも、相手の唾液が顔面につくとなると話が違うという女性も多いのではないでしょうか。そして、相手の目の前で唾液を拭けない女性って意外と多いもの。男性にはこうした女性からのヘルプに気づいてほしいものです。
唾液を流し込まれたのは気持ち悪すぎた
「ある日、彼が突然キスをしながら唾液を流し込んで来たんです。飲み込むわけにもいかず、目の前にいる彼氏を押し退けて慌ててティッシュに吐き出すと彼は大激怒!そもそもディープキスはできるのになぜ唾液は飲めないのかと怒られたんです。
彼にどう説得されようと、無理なものは無理としか言いようがありません。このことがきっかけで彼に対して嫌悪感を抱き、結果的に別れたのですが、この日のキスが今もトラウマとして残っています…。」(33歳/女性/美容師)
世の中にはいろんな性癖を持った人がいるため、何がいけない行為というのは一概には言えません。ですが、嫌がる相手に押し付けてまで自分がしたいことを通そうというのは違うのではないでしょうか。
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