キスが気持ち悪いと感じる理由は?《前編》
自分が潔癖性
キスが気持ち悪いと感じる理由には、自分が潔癖性であることが挙げられます。キスをするとお互いの唾液が混ざり合ったり、相手の唾液が口内に侵入してきたりしますよね。
口の中には食べ残し等の汚れや無数の菌がいるのですが、潔癖性な人はキスをすることによってそれらの菌が自分の口の中に入ってくるのではないかと考えています。
実際にその菌が悪影響を及ぼすことはないに等しいのですが、潔癖性な人にとって他人が持っている汚れや菌がキスを通じて体内に入ってくるということは、気持ち悪いことなのです。そのため、キスをした後は念入りに歯磨きをするという人は少なくありません。
キスに対してトラウマがある
キスに対してトラウマがあることも、キスが気持ち悪いと感じる理由として挙げられるでしょう。例えば、キスをしている最中の相手の顔が気持ち悪いと感じたり、映画やドラマのワンシーンのように強引にキスをされたり。
そのほかにもキスが下手と言われたり、キスをしている顔が可愛くないと言われたり、過去に「気持ち悪い」「怖い」「腹立たしい」と感じたキスをした女性は、キス自体がトラウマになってしまう可能性もあるでしょう。
気持ち悪いというより顔に自信がない
キスが気持ち悪いと感じる理由には、顔に自信がないことも挙げられます。そもそもパートナーとキスをするには、お互いの顔を近づけなければなりませんよね。しかし、「毛穴の黒ずみがバレてしまう」「ニキビ跡に気づかれそう」等といった理由から、キスを避けたいという女性が多いのです。
キス自体が気持ち悪いというよりも、自分の顔の汚れを気持ち悪いと思われてしまわないかといった思いの方が強いのでしょう。
パートナーへの気持ちが薄くなってきた
パートナーへの気持ちが薄くなってきたことも、キスが気持ち悪いと感じてしまう理由として挙げられるでしょう。
例えば、好きな人と付き合いを始めた頃って、手をつないだりハグをしたりするだけで舞い上がったりしませんか。それどころか、もっと触れたいと思って、キスやそれ以上のことをしたいと思い始めるのです。しかし、時間の経過と共に新鮮味がなくなると、キスをする必要性を感じなくなってきます。
「別に彼氏や夫のことを嫌いではないけれど、付き合いたての頃のようなトキメキはない。体の表面が触れ合うくらいのスキンシップが限界」と感じる女性は多いのです。
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