キスの相性はどう?確認すべきポイント
気持ち良さは感じる?
キスをしたときに、気持ち良さを感じることはできていますか。例えば唇同士が触れ合ったときになんとなくフィットする感覚になったり、パートナーの唇の感触が心地よく感じたり。気持ち良さを感じることができれば、キスの相性は良いと言えるでしょう。
パートナーとのキスで重要なのは上手い下手ではなく、「もっとしていたい」と思えるかどうか。そのためには、気持ち良さを感じられるのが大前提なのです。
幸せな気持ちになれる?
パートナーとキスをするとき、幸せな気持ちになることはできていますか。嬉しいという感情があったり、満たされるような気分になったりすることができていれば、キスの相性は良いと言えるでしょう。
そもそもキスをすると脳内からオキシトシンと呼ばれる幸せホルモンが分泌されるようになっているため、通常であればパートナーとのキスで幸せな気持ちになることはできるはずなのです。
幸せな気持ちにならない、それどころか「面倒くさい」「したくない」「気持ち悪い」等と感じてしまうようであれば、キスの相性が良いとは言えませんね。
夢中になることができてる?
夢中になってパートナーとキスすることはできていますか。好きな人と夢中になってキスをすると、「もっと密着したい」「深いキスがしたい」等とキス以上のことを求めてしまうはず。その境地にたどり着いていれば、パートナーとのキスの相性は良いと言えるでしょう。
逆を言えば、パートナーとのディープキスが苦手だったり、気持ち悪いと感じたりしている場合には相性が良いとは言えません。キスに夢中になるどころか、そもそもパートナーのことを生理的に受け付けていない可能性もあります。
このままセックスしたいと思う?
パートナーとキスをしているとき、このままキスを続けてエッチに移行したいと思うことはありますか。そもそも人は、キスをしただけでその人とエッチできるかどうかを判断する力が備わっているのだとか。
そのため、ただキスをしているだけでもなんとなくフィット感があり、パートナーと触れている部分に心地よさを感じられることができていれば、キスの相性は良好だと言えるでしょう。
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