キスが気持ち悪いと感じるときの対処法
キス無しでイチャイチャする
パートナーのことが嫌いというわけではなく、パートナーとのキスが気持ち悪いと感じるときは、キス無しでイチャイチャする対処法がおすすめです。
キスをするたびに苦痛な思いをしていると、どんどんパートナーへに対する気持ちが薄れていってしまうため、別れに発展してしまう可能性もあります。そのような状況になるのを避けるためには、"一時的にキスをやめる"という方法が最善なのです。
キス無しでスキンシップをとっているうちに、なくなりかけていた安心感が戻ってくるため、パートナーへの愛情も復活することでしょう。とはいえ、パートナーにはキスを我慢してもらうことになるので、キスをしない期間はあらかじめ決めておくようにしてくださいね。
パートナーに正直に相談する
パートナーに正直に相談するというのも、キスが気持ち悪いと感じたときにおすすめの対処法です。とはいえ、「キスが気持ち悪い」だなんて正直に言ったら悲しませてしまうことになりかねません。
相手からしてみればキスは一種の愛情表現なのに、「まさか気持ち悪いと感じていたなんて…」と思われてしまいます。
そのため、パートナーに相談するときは言い方に気をつけましょう。キスそのものに抵抗があるだけで、あなたへの気持ちは変わらないということをしっかりと伝えてください。間違っても、「あなたとするキスが気持ち悪い」だなんて言ったら相手が傷つきますよ。
好きなキスの仕方を伝える
キスが気持ち悪いと感じたときは、好きなキスの仕方を伝える対処法もおすすめです。パートナーのキスの仕方が気持ち悪いと言う場合には、自分好みのキスを覚えてもらうのがベスト。
ただし、口頭で「こういう場面では舌をこう使って…」「こんなキスじゃ気持ちよくない」等と伝えるのはNG。相手に伝わりにくいですし、何よりパートナーのプライドを傷つけてしまう可能性があります。
そのため、映画やドラマのキスシーンを見ながら「あんなキスされてみたいなあ…」等と、相手に聞こえる程度の声で呟くのがベスト。これならプライドを傷つけることもないでしょう。
また、パートナーとのキスが気持ち悪いときは無反応にして、気持ち良いと感じたときに反応をつけてあげると、どっちのキスで喜んでいるのか明確になります。
別れる選択肢もアリ
パートナーの気持ち悪いキスを避けるために様々な方法を試しても、一向に改善する見込みがない…。そんなときには別れを視野に入れるのも一つの対処法です。
「たかがキス程度で…」と思う人もいるでしょう。ですが、たった一度でも嫌悪感を抱いた男性と再構築を図るのは、そう簡単なことではありません。自分は努力しているのに相手が改善しようとしてくれないと言う場合には、別れる選択肢もアリですよ。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!