キスが気持ち悪いと感じてしまう理由は？気持ち良いキスをする方法も

キスが気持ち悪いと感じたときの対処法は、根本的な部分をパートナーに改善してもらうことが主でした。しかし、気持ち良いキスをするには自分自身も変わらなければならないのです。ここでは、気持ち良いキスをするための方法について詳しく解説します。

お互いに口臭ケアをしておく

パートナーと気持ち良いキスをするためには、お互いに口臭ケアをしておきましょう。よく、キスをする直前に歯磨きをしたりガムを噛んだりする人がいますが、あれだけでは口臭を改善できたとは言えません。

そもそも口臭には様々な種類があります。飲食物が理由で口臭を発している場合には胃から臭いが来ていますし、虫歯や歯石が理由で口臭を発している場合にはそれらを取り除かなければ臭いは消えません。

要するに、爽やかな口臭で気持ちよくキスをするためには、毎日のケアが欠かせないのです。パートナーに口臭ケアをするように言うのが難しいと言う場合には、臭いのキツくない料理を振舞ったり、歯医者に誘ったりする等して一緒にケアしていきましょう。

雰囲気を作る

雰囲気を作るのも、パートナーと気持ち良いキスをするための方法です。例えば、恋愛系の映画のキスシーンって、彼氏や夫と一緒に見ているとなんとなくソワソワ、ドキドキしませんか。その心理を有効活用しましょう！

だからと言って、キスシーンのある映画ならなんでも良いとは限りません。例えば荒々しくキスをする場面が多い映画だと、パートナーもそれに影響されやすくなります。

少し面倒でも、自分好みのキスシーンがある映画を事前チェックしておくのがベスト。見るときは雰囲気が盛り上がるように、部屋の照明を少し落としてみると良いですよ。

呼吸を合わせる

パートナーと気持ち良いキスをするには、呼吸を合わせることも重要です。唇同士を合わせるタイミングや唇同士を離すタイミングがずれてしまうのは、二人の呼吸があっていないから。タイミングの合わないキスは、心地良さをまったく感じません。

相手の呼吸が上がってきているのに唇を塞いでいたら、ただただ苦しいだけですよね。一方的に攻めるキスも、盛り上がっているのは自分だけで相手は引いていることもあります。

そうならないためにも、まずは呼吸を合わせるように軽めのキスから始めましょう。何度も繰り返し、徐々に深いキスへと移行するのです。

キスをする体位を変えてみる

キスをする体位を変えてみるのも、パートナーと気持ち良いキスをするコツです。例えば一方的に攻められるようなキスが苦手な場合には、ベッドの上でパートナーが上に覆い被るような体位よりも、ソファに並んで座ってした方が気持ちが良いですよね。

密着度が欲しいのであれば、ソファに座っているパートナーの上に向き合って座った方が、キスが気持ち良いと感じられるでしょう。