飽きっぽい性格になってしまう原因
新しいものが好き
飽きっぽい人は常に新しい物に興味を惹かれてしまいます。新しい物は新鮮で刺激的に映るのでとても魅力的なのです。しかし、最初の印象が上がりすぎてしまうため、「思ったよりも面白くない」「大したことないな」とすぐに飽きてしまうのです。
集中力が続かない
集中力が続く人というのは何かを継続する力を持っています。目標の定め方が適切であったり、上手にストレス発散するのが上手な人です。
一方集中力が続かない人というのは、ダラダラと惰性で仕事をしたり、計画性がなかったりと、ルーズな人が多い傾向があります。そのような人は、やる事が明確になっていないので飽きっぽい性格になってしまいがちです。
逃げ癖がついてしまっている
何かを達成しようと努力して挫折した経験は誰しもありますよね。そこで諦めてしまう人と、努力し続ける人がいます。もちろん諦める事が大切な場合もありますが、一度諦めてしまうと「逃げ癖」がついてしまう恐れがあるのです。
逃げ癖がついてしまうと、何事も続かない事から、飽きっぽい性格になってしまうのです。また、飽きっぽい性格になるだけではなく、無気力になってしまう場合もあるので注意が必要です。
育った環境によるもの
育った環境は自分ではどうしようもできない事ですが、飽きっぽい性格になってしまう原因のひとつと言われています。
子どもが「飽きる」状態になる時は、子どもの脳が上手く働かなくなった時だそうです。つまり、子どもの興味がある事をしている時や、ご褒美が待っている時などは脳の色んな部分が動くので飽きないのです。
子ども時代の事はもう変える事はできませんが、お子さんがいる方は、子どもが自主的に興味を持ったものに対して、親も興味を持ってみましょう。オススメの方法としては、「お母さんにも教えて!」などの声掛けです。興味がある事を共有できる上に、子どものやる気もアップしますよ。
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