飽きっぽい性格の長所【後編】
経験豊富
経験豊富な人は色々な場面で重宝されます。なぜかというと、経験豊富な人は色々な知識を持っており、さらに物事に対する視野が広いのです。また、自分自身にとっても経験を積むことによって自信がつき、価値観が確立されるので、しっかりとした自分の芯を持つ事ができます。
飽きっぽい人は物事を極める事は苦手ですが、新しい事に挑戦しているうちに経験が豊富になっていきます。柔軟性も身に付くので、色々な生き方が模索できるかもしれませんね。
色々な人に共感できる
「共感」というのは、相手の意見や気持ちに対して同じ気持ちを持ったり、理解する事です。人は誰しも潜在的に「承認欲求」を満たしたいと思っているので、共感してもらう事を求めているのです。
共感力が高いと、人から信頼されますし男女問わずモテます。更に、相手の気持ちがわかるので人を傷つける事も少なくなります。人間関係においてとても大切な能力と言えるでしょう。
自分らしく生きられる
やりたい事を我慢したり、やりたくない事を強いられることは生きる上でとてもストレスになります。その点飽きっぽい性格の人は、自分の欲求のままに興味のある事だけしているので、自分らしくストレスフリーな人生が送れます。
また、自分らしく生きることで自己肯定感も高まるので、幸福感を感じられることでしょう。色んなしがらみや規制がある世の中で、自分らしく生きられる事はとても幸せな事ですよね。
くよくよ悩まない
悩んでいる時は、自分の中で判断を決めかねていて、モヤモヤした状態が続きます。そうなると頭を使うので疲れますし、ストレスが溜まります。精神的にも追い詰められる事があります。
一方で「くよくよ悩んでいる暇があればさっさと次の行動をしたい」というのが飽きっぽい人の心理です。もっと言えば、何事も直感で判断するので悩む理由が無いのです。悩むより先に行動に移すので、周りの人からは急な変化だと思われがちですが、本人はただ本能のままに動いているだけです。
くよくよ悩まない事で、疑ったり深読みすることも少ないので、ポジティブ思考でいられます。
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