飽きっぽい性格の短所
三日坊主で終わりがち
飽きっぽい人の短所と言えばまさにコレです。すぐに飽きてしまうので、三日坊主になってしまいます。興味を持ち、行動に移すのは普通の人より早いのですが、飽きてしまったら一気にやる気がなくなり、続きません。
仕事でもプライベートでも、継続する事で自分の力になったり、楽しみを見出す事が出来ますよね。しかしそれが中々できないので、どうしても知識やスキルが「浅く広く」になってしまいます。
交際が長続きしにくい
やはり恋愛面でも飽きっぽい部分があり、中々一人の人と長く交際できません。ちょっといいなと思う人がいればすぐに目移りしてしまうので、すぐに別れてしまいます。周りの人からはいい加減な人に見えてしまうかもしれません。
また、常に刺激を求めてしまうので、落ち着いた恋愛をする事が難しいです。もし結婚願望があるならば、少し飽きたからと言ってすぐに別れるのはやめましょう。自分なりに変化をつけたり、一緒に新しい事をするなど、努力次第で長続きするはずです。
周囲からの信頼度が低くなる
自分なりに色んな事を楽しみ、自分らしく生きる事はとても良い事です。しかし、周囲の人から「飽きっぽい人」とみなされると信頼度が低くなってしまいます。やはり継続する事ができないということは、責任感がない人だと思われてしまうからです。
人間は一人では生きていけないので、周囲からの信頼度は大切です。自由に生きる事を優先させるか、社会での生活を大切にするか、バランスが難しい問題ですね。
一つの事を極められない
色々な経験ができるのは強みですが、その分一つの事を極められないという短所もあります。何かを極めるというのはとても労力がいる事で、飽きっぽい人にとっては非常に難しい事だと言えます。
何かを極めるとその分視野も知識も広がり人生が豊かになります。飽きっぽい人は、何かを極めた先の事まで想像していないのです。それ故に、その場の感情ですぐにやめてしまう事になります。
集中力にムラがある
飽きっぽい人は、何かを始めた時や、興味がある時は高い集中力を発揮します。しかし、他の事を考えたり、すぐ他の事に興味が移ったりするので、その集中力を継続する事が苦手です。
一度集中力が切れてしまうと、もう一度集中するのは難しく、すぐに投げ出してしまいます。集中する事ができないわけではないので、自分なりの集中できる環境づくりや、モチベーションを維持する方法を見つけられれば実力を発揮できそうです。
だらしない人になってしまう
「だらしない人」とは、自分に甘く、自己管理が出来てない人です。また、自分の中のOKラインが低いのも特徴です。見た目でいうと、不潔だったり、身だしなみが整っていない人が多いですが、見た目に反して内面がだらしない人も意外と多いです。
飽きっぽい人は何事も長続きしない事から、中途半端になってしまいやすいので、知らず知らずのうちにだらしない人になる可能性が高いです。人間関係・仕事・私生活の中でひとつがだらしなくなってしまうと、不思議と他の事もだらしなくなってしまいます。
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