恋人とずっとラブラブでいる秘訣《おまけ》
その願いを叶えるためにも、恋人と付き合う上ではいくつかのポイントを踏まえて付き合っていくことが重要です。
最後にそんな恋人とずっとラブラブでいる秘訣について、いくつか解説していきたいと思います。意識して付き合っていけば、恋人への恋が冷めることなく、いつまでもラブラブな関係を築いていけるでしょう。
コミュニケーションを積極的にとる
普段からコミュニケーションはできるだけとっていきましょう。たとえ会えない時間が続いたとしても、できるだけLINEや電話などでコミュニケーションをとるようにして、2人の間に距離ができないように心掛けていくことが大切です。
もちろん会えるときがあるならば、無理のない範囲で実際に会うことも2人の距離を縮めるため、積極的にデートは重ねていくことが大切でしょう。
隠し事はしない
できるかぎり隠し事はしないようにしてください。もちろんプライバシーに関わることなどは無理して言う必要はありませんが、たとえば何か後ろめたいことなどは隠さないで付き合っていくことが大切です。
基本的に後ろめたい隠し事がバレてしまえば、高い確率で恋人からの信用を失うことになります。たとえば異性関係や金銭関係のことは、いくら隠そうと思っても付き合いが長くなればバレるリスクは高くなることがほとんどです。
また、長い付き合いの中で恋人から隠し事をされていたという事実は、思った以上にショッキングな出来事になるため、たとえ些細な隠し事だったとしてもそれが決定打となって別れに繋がってしまうこともあるでしょう。
思いやりを忘れない
どんなに付き合いが長くなったとしても、思いやりを忘れないようにしましょう。親しき仲にも礼儀ありという言葉があるように、どんなに親しい関係になったとしても必要な礼儀や思いやりが欠けてしまえば、恋が冷める原因に繋がってしまう恐れがあります。
いつまでもラブラブなカップルの多くは、お互いを思いやり、気遣っているものです。良い意味で気を許して遠慮がない関係を目指し、必要な場面では誰よりも気を遣う気持ちで恋人に接していけば、お互いが大切だと思い合える素敵なカップルになれるでしょう。
それぞれ1人の時間を大切にする
恋が冷める原因にはお互いの距離が良い意味でも悪い意味でも近すぎた、というものがあります。あまりにも近い距離になってしまうと、相手の見たくない部分まで見えてしまったり、無遠慮になってしまったりして、恋が冷める原因に繋がってしまうのです。
そうならないためにも、1人の時間はお互い確保しておいたほうが良いでしょう。1人の時間が十分にあれば気持ちにゆとりが生まれやすくなり、余裕を持って恋人に接していけるようになりますし、恋人との交際に窮屈さを感じにくくもなります。
お互いがお互いの趣味や価値観、そして時間を尊重し、良い関係を築いていけるように頑張っていきましょう。
恋人を褒めること!
恋人を褒めると、恋が冷めるのを防止することにも繋がるため非常におすすめです。基本的に人は褒められて嫌な気持ちにはなりませんし、褒め言葉が愛する恋人からのものならば、嬉しさや喜びを感じることのほうが多いでしょう。
人は、褒めてもらえれば自己肯定感が増していき、より良い自分になろうという向上心が出てくることがほとんどです。お互いがそうなっていけば切磋琢磨していける関係にもなれ、ほどよい刺激と安定感、そして信頼が結ばれ、いつまでもラブラブなカップルでいられるでしょう。
特に男性は女性を褒めることに慣れていない人が多いですが、恋が冷めるのを防止するためにも日頃からできる限り彼女のことを褒めてあげてくださいね。
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