恋愛の主導権はどっちが握るのが正解なの？主導権を握る方法を解説！

次は、恋愛の主導権を握る女性の特徴を見ていきましょう。

男性の特徴にもあったように、恋愛の主導権を握る人の中には注意すべき人もいます。主導権を握る人の特徴を抑えながら、悪い主導者にさせない・ならないよう気をつけていきましょう。

主導権を握る女性①男性に厳しい

男性に臆することなく自分の意見を言える女性は、男性に厳しい傾向にあります。そんな男性に厳しい女性は恋愛の主導権を握りやすく、男性が何も言えない状況になることが多いです。

また、理想が高いという意味で男性に厳しい女性も恋愛の主導権を握りがち。「こうあるべき」という理想を持っているため、それを男性に押し付ける形で恋愛をします。そうした女性の意見に何も言わず聞き入れる男性が相手だと、主導権は完全に女性が握るでしょう。

ただ、恋愛経験が少ない男性や自己主張を苦手とするタイプの男性は、女性に主導権を譲った方が上手くいくことも。自身の性格と照らし合わせて、女性とちょうど良いバランスが築けるなら、主導権を渡すことも必要でしょう。

主導権を握る女性②都合の悪いことは忘れる性格

一見、恋愛の主導権とは関係なさそうに見える性格ですが、都合の悪いことは忘れるタイプの女性も恋愛の主導権を握る傾向にあります。

これは、男性の言いなりにならないからでしょう。自分にとって不都合なことはすぐ忘れ、自分の都合ややり方を優先させるため、男性が主導権を握ろうとしても女性をコントロールできません。

ですから、このタイプの女性は恋愛の主導権を自ら握ろうとして握るわけではなく、知らず知らずのうちに握っていることが多いと言えます。

天然な女性や気持ちの切り替えが早い女性、あるいは人に流されない女性に多く見られる特徴です。

主導権を握る女性③好き嫌いが激しい

物事に対しての好き嫌いが激しいタイプの女性も、主導権を握ることが多いようです。

好きなことをしている時は上機嫌なのに対し、嫌いなことをしている時の不機嫌ぶりがあからさまな女性ですね。このような女性を相手にした場合、男性は常に女性の機嫌を取るような行動をしがちです。そのため、女性がまるで女王様にでもなったかのように勘違いすることが多いとも言えます。

このような女性を彼女にすると、わがままを言われたり無理難題を強いられたりと、何かと振り回されるでしょう。ほとんどの男性は恋愛を楽しめなくなるはずですが、こういった恋愛を好む男性がいるのも事実ですよね。

主導権を握る女性④男に困ることがない

男に困ることがないモテるタイプの女性も、恋愛において主導権を握ります。女性の機嫌を取ったり、女性の気を引かないと、男性はその女性をものにすることができません。そのため、女性の言いなりになることで振り向かせようとします。

もし好きな女性がモテる人で、言い寄ってくる男性が周りに何人もいると知れば、男性はあの手この手で女性の気を引くでしょう。女性もまた、「この人でなければならない」という理由が存在しない場合、次の男性にすぐ乗り換えることができます。ですから、嫌なことがあっても我慢することは少ないはずです。

そのため、好き嫌いが激しい女性と同様、自分の恋愛観を優先させるでしょう。それに従わざるを得ない男性は主導権を握られてしまいます。