《男女共通》恋愛の主導権を奪われる理由
そこで次は、相手に恋愛の主導権を奪われてしまう理由をご紹介します。以下のような人は、恋愛で主導権を奪われることが多いです。
見た目が地味
見た目が地味な人は、相手に恋愛の主導権を奪われることが多いようです。
これは、第一印象で相手に「気が弱そう」「自己主張しなそう」と思われることが主な原因でしょう。このように思った相手は、あなたに指示したり意見を言うことをためらいません。その関係性がベースになり恋愛関係へと進展したなら、相手が主導権を握るのは必然的ですよね。
見た目を派手にする必要はありませんが、せめて相手に見下されないよう、意見をハッキリと伝えたり相手のお願いを断るといったことは取り入れるべきです。
相手の意見を否定する
いつも自分のことを否定してくる相手には不信感が募るもの。そんな不信感がある相手に、心を開いたり言葉に耳を傾けることは難しいですよね。そうした相手とは、むしろ距離を取り壁を作ろうとするはずです。ですから、相手の意見を否定するよりも肯定した方が主導権を握りやすいと言えるでしょう。
要するに、恋愛の主導権を握るためには相手を信用させることが大事です。相手を信用させるには、相手を肯定し「話しやすい人」「心を開ける」と思ってもらう必要があります。そうすると相手が「この人に任せておけば間違いない」と思って、あなたに強い信頼感を持ち頼るようになるでしょう。
ただ、稀に相手の意見を強く否定することで、相手が萎縮し従うケースがあります。この場合は、主導権を握っているわけではなく単に恐怖を与えて従わせているだけです。相手が気付けば離れていきますから、恐怖で抑えつけることは避けた方が良いでしょう。
常に相手のことを考えている
相手のことが好きだからと、常に相手のことを考えていないでしょうか。「いつLINEくるかな?」などと考えているとしたら、きっと相手から連絡が来た時にすぐさま対応してしまうでしょう。
それにより相手が過度な安心感を持ってしまうことがあります。遅く返信したLINEに対し数分であなたから返事がくれば、「常に待ってる」「自分のことをすごい好き」という自信を持つでしょう。
こうした理由で相手に主導権を握られているとしたら、あなたは意識を好きな人以外に向ける必要があります。友人や趣味にも時間を割き、相手に過度な安心感を与えないようにしてみましょう。
相手に任せっきりにしている
あなたが相手を頼りすぎていることが原因で、恋愛の主導権を奪われている可能性もあります。何をするにも「これでいいかな?」と相手に確認したり、「合わせるから決めて!」と任せっきりにしているとしたら、主導権を握られても仕方ありません。
これは、自ら「主導権を握って」と相手に言っているようなものです。自分で出すべき答えや取るべき行動を、相手の判断に任せているわけですから、「すべての決定権が自分にある」と思われるのも無理ないですよね。
些細なことでも何度も任せられている相手は、次第に「自分がやらないと」という使命感すら持ちます。自分のことは自分で判断するという意識を身につけるべきです。
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