《男女共通》恋愛の主導権を握る方法|行動②
続けて、恋愛の主導権を握る方法をご紹介します。これらは一つの駆け引きでもあるため、上手に活用して相手をコントロールしてみてください。
異性の存在を匂わす
あなたが相手に夢中である様子を見せると、相手は気持ちに余裕を持ち優位に立つ可能性があります。ですから、異性の存在を匂わせ、相手に競争心を持たせましょう。
仮にあなたがモテる人だと分かったら、相手は自分を好きでいてもらおうとして、あなたに合わせたり興味を引こうとするはずです。あなたが「こっちがいい」と言った時、他の異性のもとに行かれないようにと「いいよ」「分かった」と受け入れるでしょう。
そうしていくうちに、徐々に主導権が握れるはずです。ただし、異性との関係が深くなりすぎると、浮気を疑われてかえって責められる事態になりかねません。「連絡を取っている人がいる」「少し仲が良い異性がいる」くらいに留めるのがコツです。
さりげなく相手に指示する
恋愛の主導権を握るために、さりげなく相手に指示するのも良い方法です。
もちろん、初めから「これやって」と指示するのには抵抗があるでしょう。また、突然指示するようになったあなたを見て、人によっては「調子に乗っている」「主導権を握ろうとしている」と思う可能性もあります。
ですから、初めは「これしてくれると嬉しいな」と、お願いする形で相手への頼みごとを増やしてみてください。
慣れてきたら、「こうして、ああして」と指示を出しても、相手は違和感持つことなくすんなりと受け入れてくれるようになります。お願いから指示へと徐々にシフトチェンジして、恋愛の主導権を握りましょう。
喧嘩をした時は相手に謝ってもらう
相手と喧嘩をした時、喧嘩を長引かせないようにと自分から折れている人もいるでしょう。ただ、主導権を握りたいなら相手に謝ってもらうまで待つことです。
そのためには、自分が悪くはないということを証明する必要があります。恋愛の主導権を握る男性の特徴にあったように、こうした時に話上手で相手を言いくるめられると、たとえ自分に非があっても相手に謝らせることができるのです。
とはいっても、口下手な人にとっては難しいことでしょう。そうした人は、相手が謝罪してくるまで距離を置くのがおすすめ。相手に「自分が謝らないことには解決できない」と思わせることができれば、相手から謝ってくれるはずです。
積極的な行動で自分のペースに巻き込む
積極的な行動を心掛けることで、自分のペースに相手を巻き込むことができます。
例えば、あなたの方からデートに誘ったりキスを迫ったりなどですね。このように積極的な行動を取り入れると、必然的に相手は受け身になります。すると、相手はあなたに主導権を握られている気分になるでしょう。
このように、「任せよう」「身を委ねよう」と相手に思わせることで、主導権を握れることもあります。どんどん自分のペースに相手を巻き込んで、あなたのしたい恋愛の形を築いていきましょう。
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