《男女共通》恋愛の主導権を握る方法|LINE編
では、どのようなLINEを心掛ければ良いのでしょうか。上手なLINE術を活用し、離れていながらも主導権を握っていきましょう。
LINEを終わらせる時は自分から
好きな人とはいつまでもLINEをしていたいでしょうが、恋愛の主導権を握りたいなら自分からLINEを終わらせるようにすると良いです。多少「まだしたいな」と思っていても、あなたからLINEを終わらせると相手に余韻を残すことができます。
あなたから返信がこなくて、相手はきっと「あまり自分に関心ないのかな」「忙しいのかな」と思うはず。それでいて「寂しいな」「もっと構って欲しいな」といった気持ちをも持たせるでしょう。
このようなLINEを続けていくことで、相手は一通一通を大事にするようになるだけでなく、あなたから返信が返ってくるようにと内容やタイミングにも気を配るようになるはずです。このように相手の興味を引けば、あなたの意見やペースに巻き込みやすくなります。
相手に自分の楽しそうな姿を写真で送る
LINEをしている時、突然相手に自分の楽しそうな姿を写真で送るのも効果的です。自分が楽しんでいる様子を写真で送り、一人の時間を満喫している姿を見せてください。
この時、事前に「○○と一緒に出掛けてくる」などといった報告はしない方が良いです。突然送られてきた写真を見て、「どこにいるんだろう?」「誰と行ったんだろう?」と思わせる意図もあるため事前の報告は要りません。
行動を読めないあなたの様子を見て、きっと相手は少なからず不安や寂しさを感じるはずです。このようなちょっとした不安を与えると、相手の興味を引きつけます。また、自分との時間を作ってもらおうとして、あなたの都合に合わせようとするでしょう。
返信速度に変化をつける
相手の行動や状況が分かると、少なからず安心感を抱きます。もちろん、こうした安心感が必要なカップルもいるでしょう。
ただ、主導権を握りたいと思っているなら、相手に過度な安心感を与えるべきではありません。むしろ、相手を少し不安にさせるくらいの方が主導権は握りやすいです。
ですから、LINEの返信速度に変化をつけてみてください。例えば、「いつも読んだらすぐ返信している」という人は、既読後しばらくしてから返信してみましょう。
すると、相手はその空白の時間が気になるはず。なぜ遅いのか、何をしているのかと気になって、あなたのことばかり考えてしまうでしょう。
恋愛の主導権を握るには、相手の興味を引きあなたのことで頭をいっぱいにさせることが大切です。あなたのことを考える時間を増やすために、相手に行動を読まれないようにしてくださいね。
用件がない時は自分からLINEしない
相手に用事がある場合は別ですが、特別やり取りをする必要がない時は自分からLINEしないようにしましょう。あなたの方からLINEをすると、相手を求めている様子が伝わってしまいます。
ですから、相手からLINEが来るまで待つことです。そして、LINEが来てしばらくやり取りを続けたら、自分の方からLINEを終わらせます。そうすれば、相手は自分への関心度が低いと感じて、もっとあなたの気を引こうとするはずです。
すると、徐々に相手は「相手よりも自分の気持ちの方が強い」と感じるようになるでしょう。このように、気持ちの大きさで上下関係を作ると主導権が握れますよ。
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