《男女共通》恋愛の主導権を握る方法|行動編①
ここからは、あなたが主導権を握るための方法をご紹介します。以下のような行動を取り入れれば、徐々に主導権を握ることができるでしょう。
相手と過ごさない時間も楽しむ
常に相手のことを考えていると、相手からの連絡をひたすら待ち続けたり、相手が何をしているのか気になってしまいます。そうした様子が相手に伝われば、「こんなにも想われている」と思わせてしまい、主導権を握られる可能性が高いです。
ですから、相手と過ごさない時間も楽しむようにすべき。あたかも、相手のことを考えていないかのような姿を見せれば、相手の興味を引きつけることができます。
二人の気持ちを比べた時に、気持ちの大きい方が主導権を握られやすいです。自分の時間を思う存分楽しみ、相手に気持ち的な余裕を与えなければ、あなたへの関心が高まるでしょう。
相手の言葉にいちいち反応しない
好きな人に嫌われることは誰も望みはしないでしょう。ただ、嫌われることを恐れて相手の言葉にいちいち反応していれば、相手に主導権を握られてしまいます。
つまり、相手の機嫌を取ったり相手に合わせて自分の意見を変えたりすれば、相手は「思い通りになる」と思って主導権を握るようになるでしょう。
好きな人に嫌われたくない気持ちがあっても、いちいち相手の言葉に反応していたら主導権を握ることはできません。むしろ、恋愛しながら我慢することが増えるため、自分を見失い恋愛を楽しめなくなってしまいます。
自分が決めたことや自分の価値観があるなら、相手の意見がどうであろうと伝えてみましょう。それにより相手が毎回あなたの意見を受け入れてくれるようであれば、次第に主導権はあなたに移るはずです。
自尊心を満足させてあげる
恋愛の主導権を握るためには、自尊心を満足させてあげることも有効的です。
自尊心は自己に対して抱く肯定的な気持ち。つまり、相手があなたの存在で自信を持つことができれば、「この人と一緒にいたい」「一緒にいると前向きな気持ちになれる」と感じるはずです。あなたの存在で相手がこのように思えれば、あなたが必要不可欠な存在と認識するでしょう。
ですから、例えば相手から相談を受けた時は、相手に「こうするといいよ」とアドバイスするよりも、「その考えでいいと思うよ」「自信持ってやってみなよ」と声を掛けると良いですね。すると、あなたといることを心地よく感じて、あなたを頼ったり求めてくることが増えるはずです。
突然の誘いには無理に応じない
相手からの突然の誘いにまで無理に応じてしまうと、「いつでも自分の都合に合わせてくれる」と思わせてしまいます。そうした状況が毎回となれば、相手も自分の都合しか考えない上に主導権を握るようになるでしょう。
これまで、会いたい気持ちを優先させたり、相手から嫌われることを恐れて突然の誘いでも応じていなかったでしょうか。だとしたら、これからは自分の都合を優先させ、相手の思い通りにならないようにしてください。
また、その時間を有意義に過ごしている様子を見せてみましょう。すると、まるで自分への気持ちが薄れたと感じて、相手は焦りあなたに合わせるようになるはずです。
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