離婚しやすい人の特徴①
浮気性である
離婚しやすい人の多くは、浮気性であると言われています。浮気はパートナーを裏切る行為のため、発覚後に信頼関係が崩れてしまうのが原因です。「今まで浮気のためにたくさん嘘をつかれた」というパートナーの思いが強ければ強いほど、離婚に向かって動き出します。
寛容なパートナーであれば「一度の浮気なら許す」と思ってくれるかもしれませんが、浮気症の人は何度も浮気を繰り返すはず。「許してくれるから大丈夫だろう」という甘い考えから、再び浮気をしてパートナーを裏切ることも…。
どんなに心の広い人でも、度重なる浮気には我慢できなくなるでしょう。堪忍袋の尾が切れた時に、離婚を言い渡されてしまいます。
自己中な性格
自分のことだけで、パートナーのことを考えずに行動する人も離婚しやすいとされています。良い夫婦関係を築くためには、お互いのためを思って行動することが必要不可欠です。相手が喜ぶようなことを積極的にできる人は、信頼関係も築きやすいでしょう。
一方で自己中な性格でパートナーのことを顧みないことが多くなると、「もう愛されていないんだな」と相手は感じるようになります。自己中な言動に振り回されてばかりで、相手が精神的に疲れてしまうこともあるはずです。
次第に「もう振り回されるのは嫌だから、離婚した方が良い」という考えに至り、別れを切り出される可能性が高いです。自己中な性格を自覚している人は注意してください。
感謝や相手を思いやる気持ちがない
相手に対する思いやりや感謝の気持ちは、どんな人間関係にも必要なことです。根本的なことができていないと、人と良い関係を築くことはできません。たくさんの時間を過ごすパートナーだからこそ、よりいっそう感謝や思いやりの気持ちは大切です。
全く感謝の姿勢を見せないようになると、相手の気持ちはどんどん離れていきます。パートナーに家事を押し付けたり、育児をほとんど手伝わなかったりする状態が続き「どうして自分だけ頑張らなければならないといけないのか」と相手の不満が溜まるはず。
どんなに相手のことを愛していても、感謝や思いやりを感じられないと頑張り続けることはできないと考えておきましょう。
浪費癖がある
夫婦になった後は、現実的な問題がたくさん出てくるようになります。付き合っている間は気にしないようにしていたことも、きちんと直面しなければならない時が訪れるでしょう。金銭的な問題もそのうちの1つです。
どちらか一方に浪費癖がある場合、たくさん頑張って稼いでもお金は消えていきます。生活費が足りなくなり、苦しい日々を送るはめになるかもしれません。自分のお金を使い切り、パートナーのお金に手を出す人もいる可能性があるため注意が必要です。
最悪の場合は浪費癖がエスカレートして、借金苦になることも。そんな状況に愛想を尽かされ、浪費癖のある人は離婚を言い渡されることになります。
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