言いたいことが言えない自分を改善する方法②
本音を言うことで得られるメリットを考える
もし言いたいことをきちんと伝えられたら、どんなメリットがあるかを考えてみましょう。言いたいことを伝えることで得られるメリットは、主に「スッキリする」「周りに自分を理解して貰える」「親密になれる」です。
本音を伝えると意見が食い違い他者と衝突する可能性もありますが、意見の食い違いはよくあること。衝突してお互いに意見を交わすことは、むしろ良いことではないでしょうか。
お互いを良く知るきっかけになりますし、意見がまとまった時には以前よりも親密な関係になっていることでしょう。
声を大きく出す練習をする
言いたいことが言えない人は声が小さいことが多いので、もし声が小さいのを自覚しているなら、大きな声を出せるように練習してみましょう。
大きな声を出す練習は、カラオケに行って思い切り声を出してみたり、はっきり大きな声で音読をすることなどがおすすめです。
頭の回転を速くする
言いたいことが言えない人は即座に言葉を出すことが苦手な人が多い傾向です。そのため、タイミングを逃して言いたいことが言えなかったりすることがあるのでしょう。
そこでオススメしたいのが、テレビを見ながらツッコミを入れてみたり、一言程度に感想を口に出してみること。この練習をすることで頭の回転が早くなり、タイミングを逃して言いたいことが言えなかった…というのを減らしていくことができますよ。
相手を信用する
「こう言ったら相手は拒否してくるのでは…」と思うのは、ある意味相手を信用していないからではないでしょうか。本音を伝えるには、相手を信用することが大切なんです。
「本音を言ってもこの人はきちんと耳を傾け、受け止めてくれる」と信用することが、言いたいことが言えない自分を改善するきっかけになりますよ。
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