自分を「寂しがり屋」だと思いますか?
世の中には寂しがり屋が多いといっても、人によって自覚しているかどうかは異なるもの。より前向きに克服していくためにも、まずは次のような意見を参考にしてみてくださいね。
昔から寂しがり屋でうざがられる事も…
「昔から寂しがり屋でうざがられることがあります。自分でもめんどくさいなって自覚できる部分はあるので、何とかして直していきたいですね…」(女性/29歳/OL)
寂しがり屋な性格をしていると、ついつい他人を頼ってしまったり、しつこく絡んでしまうことが多くなりますよね。いけないことと分かっていても、寂しさのあまりかまってくれる人を求めてしまうのでしょう。
しかし度が過ぎると、相手からめんどくさがれたり、うざがられてしまうことに繋がります。こうした経験がある人にとって、自分の性格は何としても改善していきたいと思うもの。同じような気持ちを持っているなら、寂しがり屋を克服していきましょう!
寂しがり屋すぎて一人だと病んじゃう
「寂しがり屋すぎて、一人でいるとあれこれと悪いことばかり考えてしまいます。そのままでいると病んじゃうこともあるので、なるべく誰かと一緒にいるようにしていますが、かまってちゃんだと思われていないか心配です…」(女性/24歳/OL)
寂しがり屋な人の中には、一人でいることで病んでしまうという人もいるでしょう。一人にの時間には「自分を見つめ直せる」「リフレッシュできる」などのメリットがある一方で、「不安を感じやすい」「ネガティブ思考に陥りやすくなる」などのデメリットもあります。
また、誰からも誘われないとあれば、自分が孤立しているように感じてしまうこともあるでしょう。
本当は寂しがり屋だけど…
「本当は寂しがり屋だけど、自分の気持ちをうまく表現できません。『寂しい』なんて、男としても恥ずかしくて…」(男性/30歳/会社員)
男性の中にも、自身が寂しがり屋だと自覚している人は多いでしょう。しかし、男としてのプライドがある以上、堂々と「寂しがり屋です」とは言えないものですよね。
女性の中にはそういった一面にギャップ萌えを感じる人もいますが、男性本人としては改善していきたい部分でしょう。
自分が寂しがり屋かどうか考えたこともなかった
「自分が寂しがり屋かどうか考えたこともなかった。誰かといるのも楽しいけど、自分一人の時も楽しいし」(男性/19歳/大学生)
人によっては、自分が寂しがり屋かどうかなんて考えたこともないという人もいるでしょう。こうした人は、基本的に寂しがり屋を自覚していることはありません。自分がそうでなはいと自覚しているなら、特に問題はないと言えます。
世の中には、こうした「一人にも慣れている人」が多いです。こうした人の心理を参考にすると、寂しがり屋を克服するうえで役立つでしょう。
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