男性が食事に誘うときの心理｜女性への思いは愛情？友情？それとも…

女性を食事に誘う男性心理とは？

気になる男性から食事に誘われたら、もちろん嬉しいですよね。でもそれと同時に、どういうつもりで食事に誘うんだろう…と彼の心理が気になってしまう人もいるのではないでしょうか。

男性が女性を食事に誘うときには、何かしら目的を持っている場合もあれば特に深く考えず気持ちのまま行動している場合もあるでしょう。いずれにしても、食事に誘うという心理はひとによっても違います。

彼の心理をうまく読み取ることができれば、食事の誘いに応じるべきかどうかの判断もしやすくなりますよね。そこで、女性を食事に誘う男性心理について解説していきます。

食事に誘う＝好意があるという心理は確か

食事に誘うっていうことは、好意を持ってくれているのかしら…と多くの女性が思うでしょう。男性は自分の時間を割いて食事を共にしようとするくらいですから、嫌いな相手をわざわざ誘うとは考えられませんよね。

ですから、食事に誘うという行為をする時点で好意があることは確かだと言えるでしょう。

好意にも色々ある

ただし、好意といっても様々な種類があります。「女性として好き」「付き合いたい」という意味かと思ったら、「友達として好き」「付き合いたくはないけど人として好き」という意味だった…なんてこともあるのです。

そのため、食事に誘う男性は自分と付き合いたいと思っていると考えるのは早合点ですね。好意を持ってくれていることは確かですが、その好意が恋心なのか友情なのかは、この時点ではまだわかりません。

食事に誘う男性心理は人それぞれ

男性にとって女性を食事に誘うという行為の捉え方も人によって違います。本当に好きで付き合いたいと思う女性しか誘わないという人もいれば、食事に誘う相手は誰でもいいという人もいるのです。

食事に誘う行為を軽く位置付けている男性にとっては、それだけで気があると思われるのは重いと感じるでしょう。男性心理も様々ですので、「食事に誘うのは付き合いたいから」と決めつけず、どんな気持ちで誘ってくるのかもう少し探った方がよさそうですね。