「もういい」となりやすい要注意シチュエーション
そこで、「もういい」となりやすい要注意シチュエーションをご紹介。なるべく「もういい」と言われないように注意して、関係を維持できるようにしてみましょう。
大喧嘩した時
大喧嘩は、お互いに「もういい」となりやすいシチュエーション。大喧嘩の時は、思っていないことを言葉にしてしまったり、強く言い過ぎてしまうことも多いですよね。そうなれば「もういい」と、相手と関わりを断とうとするでしょう。
これ以上聞きたくない、顔を見たくないという思いから「もういい」と言う状態。怒りや我慢がピークに達した時に放たれることが多いです。
気持ちに余裕がない時
疲れている時、他のことで悩んでいる時など、気持ちに余裕がない時にも「もういい」となることが多いでしょう。自身の心が他のことで占領されている状態で、そこに新たな問題を取り込むことが難しい状態。つまり、いっぱいいっぱいな時ですね。
また、気持ちに余裕がない時はイライラしたり我慢の限界がやってくるのも早いです。相手が疲れていそうな様子、何かを考えている様子が見られる場合は、あまり深い話はしない方が良いかもしれませんね。
嫌な部分をなかなか直してくれない時
嫌な部分をなかなか直してくれず、呆れる気持ちや諦める気持ちで「もういい」と言う人は多いです。彼氏や彼女から直してほしいと何度も言われている場合は、しっかりと向き合って改善するべき。直してと言われる回数が多くなっていけばいくほど、「もういい」と言われるまでのカウントダウンは狭まってきます。
相手から嫌な部分を直してほしいと言われている間は、期待されている証拠です。直るかもしれないという期待があるから、今も付き合っていられてるのかもしれないですよね。だとすると、この段階で直す必要があります。「もういい」と言われた時には手遅れになってしまうでしょう。
マンネリ関係になっている時
二人の関係性がマンネリになっている時も、「もういい」となりやすいシチュエーション。相手のことをよく知っているからこそ出る「もういい」でしょうね。これ以上話し合いしても喧嘩になるだけ、あるいは言っても無駄だということを察してしまうのでしょう。
ただ、危機的状況を回避するためである可能性も否定できません。このままだと状況が悪化すると分かって放たれる「もういい」は、距離を置いて冷静になった方が良いという判断から来るもの。長年付き合っているカップルに見られるシチュエーションです。
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