三大欲求その2・睡眠欲の上手なコントロール法
早寝早起きを心がける
人はもともと朝起きて、夜は眠るように体内時計がセットされています。そのため、できるだけ早寝早起きを心がけることが、睡眠欲をコントロールするには最適です。
朝起きたらまずはカーテンを開け、お日様の光を浴びましょう。いつまでもカーテンを引いたままにしておくと、また眠くなってきてしまいます。また、太陽の光は快適な目覚めをもたらすとも言われていますので、ぱっちりと目覚めるには最適です。
ちなみに早起きの時間は5時半がベストとされていますが、お日様の光を浴びるには、朝日が昇ってからがおすすめ。そのため、季節によって少しずつ起床時間を変え、日の出時刻に合わせるといいでしょう。
眠い時は出来るだけ寝る
眠い時は、思い切って寝るのも上手なコントロール法の一つです。とはいえ、長く寝すぎると余計に眠くなり、頭がボーっとしたり、頭痛に襲われることも。眠気に襲われた時に寝る時間は、15分から20分がベストとされます。
眠いと感じた時に状況が許すなら、タイマーをセットして思い切って寝てみましょう。おそらく、すんなりと眠りに入れるはず。あっという間の時間と感じるでしょうが、目覚めてみると意外とスッキリできます。
学校や、長距離を異動するトラック運転手たちも取り入れているこの方法、眠気をコントロールする方法としては手軽でありながら、かなり効果的です。
眠気を感じたら動いてみる
眠気を感じる時は、たいてい座っている時でしょう。強い眠気だと立っている時にも眠ってしまうことがありますが、そんな時は意識して動いてみるのがコントロール法の一つになります。
じっとしていると眠気に負けてしまい、気づいたらそのままの姿勢で寝てたということになりがち。眠気に襲われそうと感じたら、可能な限り席を立ち、身体を動かしてみましょう。
身体を動かすことで脳が覚醒し、眠気を効果的に吹き飛ばすことができます。
アイテムを活用する
眠気は生理的な現象ですので、どんな人でも睡魔に襲われて眠くなってしまうことはあります。そんな時は、アイテムを利用して眠気を吹き飛ばす方法でコントロールするといいでしょう。
おなじみなのは眠気覚まし効果をもたらすカフェイン飲料を飲むことで、コーヒーが知られていますよね。コーヒーが飲めない人は、眠気覚ましのガムや、覚醒効果をもたらすとされる苦めのチョコレートもオススメです。
その他にも、クールな刺激を感じる目薬をさすことで目玉が刺激を受け、眠気が吹っ飛ぶことがあります。
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