ドタキャンした時の埋め合わせエピソード
体験談をご紹介すると共に、解説していきます。もしエピソードに似た状況に置かれたときは、行動の参考にするとよいでしょう。
彼女の欲しかったバッグで許してもらった
「急な仕事が入り、彼女とのデートをドタキャンしてしまったことがあります。後日、改めてデートしたとき『この前の件、どうやって埋め合わせしたらいい?』と尋ねたら『欲しかったバッグで許してあげる』とおねだりされたので、そのまま一緒に買いに行きました」(27歳/男性/営業職)
プレゼントを贈ることで、埋め合わせをしたケースです。
出費は痛いですが、はっきり「これが欲しい」と言われた方が、むしろ楽なのかもしれません。喜ぶかどうか分からないものをプレゼントするよりは、素直に欲しいものを尋ねてみましょう。
お弁当を作ってもらった
「家の事情でやむを得ずデートをドタキャンしてきた彼女。仕方ないことだったので別に怒っていなかったのですが、彼女がどうしても埋め合わせをしたい!と言ってきたので、お弁当を作ってもらいました。早起きして、愛情たっぷりのお弁当を用意してくれた彼女のことを、ますます好きになっちゃいましたね」(32歳/男性/公務員)
彼女の手料理は、男性にとって嬉しいものです。埋め合わせというのもありますが、美味しいお弁当を食べてもらおうと、彼女も張り切ったことでしょう。
お互いに思いやりがある、素敵な関係ですね。
友達に謝り倒して逆に笑われた
「前日に夜更かししたせいか、起きたら待ち合わせの時間をとっくに過ぎていてびっくり!すぐに電話をして謝り、遊ぶ予定を別の日に変えてもらいました。当日、向かう電車の中で謝罪のメールを送り、着いてからは何度も頭を下げてごめんなさいを言うと『あはは、謝りすぎ!怒ってないから大丈夫だよ』と笑って許してくれました」(21歳/女性/大学生)
起きた瞬間に待ち合わせへ間に合わないと分かると、かなり焦ってしまいますよね。
いろんな方法で謝罪を繰り返したことで、申し訳なさが存分に伝わったのでしょう。だからこそ、お友達もすんなり許してくれたのではないでしょうか。
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