ドタキャンした時の埋め合わせエピソード《続き》
朝まで飲み明かすことで埋め合わせをした
「用事が入るタイミングが悪く、友達との約束を何度もドタキャンしては、リスケジュールをお願いしました。『どんな埋め合わせでもするから!』と言うと、『久々に朝まで飲みに付き合えよ』と返されて、数軒はしごすることに。体力的にはキツかったですが、楽しかったです」(36歳/男性/自営業)
もしかすると、お友達は投稿者さんになかなか会えず、寂しかったのではないでしょうか。
年を重ねると、だんだん朝まで飲むのが辛くなってくるものです。ですが、気の合う友達と盛り上がるのも、たまにはいいものですね。
取引先に気に入られていたおかげで助かった
「自分の勘違いで、取引先とのアポをすっぽかしてしまったことがあります。どう埋め合わせしたものかと、びくびくしながら謝罪に行ったら『君にはいつもお世話になっているから、今回の件は水に流すよ』と言ってもらえました。助かった!という気持ちでいっぱいでしたね」(26歳/男性/営業職)
日ごろ積み重ねてきた信頼が、埋め合わせの役に立つこともあります。
とはいえ、何度もミスを繰り返せば意味がないので、毎回許されるとは思わずに気を付けなければなりません。
1日中お姫様扱いしてもらった
「どうしても外せない用事が出来て、デートをドタキャンした彼。次のデートで埋め合わせをしたいと言われたので、憧れていたお姫様扱いをお願いしてみました。その日は、朝から晩まで手を引いてエスコートしてくれて、特別な気分が味わえましたよ!」(20歳/女性/アパレル)
可愛らしいお願いに、彼もうきうきで埋め合わせをしたのではないでしょうか。
物だけでなく、あまり体験できないようなひとときを提供するのも、いい埋め合わせになりますね。
休日返上でリクエストに応えた
「趣味でギターを弾いている私は、週に1本演奏動画を投稿していました。ところが、繁忙期で仕事が立て込んだせいで動画の撮影ができず…。投稿予定の日付を過ぎてから謝罪すると、ファンから残念だというメッセージが届きました。埋め合わせとして、休日にリアルタイムでファンのリクエストに応える生放送をしたら、話題になって人気アップに!」(28歳/女性/IT)
埋め合わせの内容によっては、ピンチをチャンスに変えることができます。
ミスをしてしまっても、投げやりにならずに打開策を探し続けるのが、成功の秘訣ですね!
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